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δの読み方は「でるた」です。δは小文字です。大文字はΔ(でるた)と書きます。工学ではδを「たわみ」を意味する記号として使います。なお、大文字のΔは差分、変化量などを意味します。δはギリシャ文字の1つで、似た記号に「σ」「ε」「ρ」などがあります。今回はδの読み方、意味、使い方、εの読み方について説明します。ρの読み方、デルタの意味など下記も参考になります。
ρの読み方は?1分でわかる意味、密度の単位との関係、書き方、Pの読み方
デルタとは?1分でわかる意味、数学、物理との関係、変化量、差分との関係
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δの読み方は「でるた」です。δはギリシャ文字の1つで小文字です。大文字は「Δ(でるた)」と書きます。δはたわみ等、Δは差分や変化量を意味します。
デルタとは?1分でわかる意味、数学、物理との関係、変化量、差分との関係
工学や物理ではδのようなギリシャ文字を物理量の記号としてよく使います。下記に例を示しました。
・ρ ⇒ 密度
・γ ⇒ 単位体積重量
・σ ⇒ 応力度(あるいは応力)
・ε ⇒ ひずみ
特に、密度の記号であるρはよく使います。ρの読み・書き、意味も勉強しましょう。
ρの書き方は?1分でわかる書き方(書き順)、σ、δの書き方、密度との関係
ρの読み方は?1分でわかる意味、密度の単位との関係、書き方、Pの読み方
工学や建築の分野でδは「たわみ」の記号として使います。δ=1.0mmと書けば「たわみが1.0mm」だと分かります。なお、たわみの公式の例を書きに示します。
たわみの詳細は下記も参考になります。
たわみとは?1分でわかる意味、求め方、公式、単位、記号、計算法
εの読み方は「いぷしろん」です。その他、関係用語の読み方を下記に示します。
ε ⇒ いぷしろん
σ ⇒ しぐま
ρ ⇒ ろー
Δ ⇒ でるた
ε、ρの読み方は下記も参考になります。
εとは?1分でわかる意味、読み方、単位、イプシロンとひずみの関係
ρの読み方は?1分でわかる意味、密度の単位との関係、書き方、Pの読み方
今回はδの読み方について説明しました。δの読み方は「でるた」です。δはギリシャ文字の小文字の1つです。大文字は「Δ」と書きます。δの読み方だけでなく使い方も覚えましょうね。下記も参考になります。
ρの読み方は?1分でわかる意味、密度の単位との関係、書き方、Pの読み方
δ(小文字)の書き方は?1分でわかる書き方(書き順)、手書きの方法、Δの書き方
たわみとは?1分でわかる意味、求め方、公式、単位、記号、計算法
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