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δ(でるた)は、上から小文字のo(オー)を反時計回り(左回り)に書き、そのままの勢いで線を伸ばし、すぐに反対側へ「にょろっ」と線を書いて留めます。ただ、個人的にはこの書き方ではなく、ローマ字の「S」を書き、線を留めずに小文字のo(オー)を書いて「δ」をつくります。また、大文字のΔ(でるた)は、やや縦長の三角形を書けば良いでしょう。
今回はδの書き方(書き順)、手書きの方法、Δの書き方について説明します。似た記号としてσ、ρの書き方は下記が参考になります。
σ(小文字)の書き方は?1分でわかる書き方、手書き、標準偏差との関係
ρの書き方は?1分でわかる書き方(書き順)、σ、δの書き方、密度との関係
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δ(でるた)の書き方を下図に示します。
まず、上から小文字のo(オー)を反時計回り(左回り)に書きます。線を閉じずに、そのままの勢いで線を伸ばします。すぐに反対側へ「にょろっ」と線を伸ばして留めます。少し難しいギリシャ文字ですね。
また、個人的には下図のように描きます。
ローマ字のSを書き、線を留めずに小文字のo(オー)をつくればδになりますね。
工学などではδを「たわみの記号」として使います。δと判別できれば良いので、正確な書き順にこだわる必要は無いでしょう。なお、他のギリシャ文字の書き方は下記が参考になります。
ρの書き方は?1分でわかる書き方(書き順)、σ、δの書き方、密度との関係
σ(小文字)の書き方は?1分でわかる書き方、手書き、標準偏差との関係
大文字のΔ(でるた)の書き方を下図に示します。
形としてはやや細長い三角形です。小文字のδと同様、記号として用いる場合は、あまり書き順にこだわらなくてもよいです。デルタの意味は下記が参考になります。
デルタとは?1分でわかる意味、数学、物理との関係、変化量、差分との関係
今回はδの書き方について説明しました。δは、小文字のoを反時計回りに書いて「にょろっ」と線を書きます。今回紹介した書き方を見て練習しましょう。ギリシャ文字にはρ、σ、εなどもあります。下記も勉強しましょうね。
ρの書き方は?1分でわかる書き方(書き順)、σ、δの書き方、密度との関係
σ(小文字)の書き方は?1分でわかる書き方、手書き、標準偏差との関係
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