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ρ(ろー)の書き方は、下から反時計回り(左回り)に、やや右斜めにオー(o)を書いて、線を閉じずに下に伸ばします。記号として用いる場合は、この書き順と反対に書いても「判別できれば」良いでしょう。ρは密度の記号として使うことが多いです。今回はρの書き方(書き順)、σ、δの書き方、密度との関係について説明します。ρの読み方、密度の意味は下記が参考になります。
ρの読み方は?1分でわかる意味、密度の単位との関係、書き方、Pの読み方
密度とは?1分でわかる意味、求め方、比重との違い、単位、読み方、水、ρ
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ρ(ろー)の書き方を下図に示します。
上図のように、ρの書き順は、下から反時計回り(左回り)に、やや右斜めに小文字のオー(o)を書いて、線を閉じずに下に伸ばします。
ただ、工学や物理の分野では、必ず上図の書き順にする必要は無く、「ρ」という文字が判別できれば良いでしょう(pやqなど、ρと似た記号も多いです)。個人的には下図のような書き順も書きやすいと思います。
ρと似たギリシャ文字にσ(しぐま)、δ(でるた)があります。書き方を下図に示します。
σ、δのいずれも「小文字のo」から書き始めるのがポイントです。また、ρと同様に記号として用いる場合は書き順にこだわる必要は無いです。ρの読み方、δやσの書き方は下記が参考になります。
ρの読み方は?1分でわかる意味、密度の単位との関係、書き方、Pの読み方
δ(小文字)の書き方は?1分でわかる書き方(書き順)、手書きの方法、Δの書き方
σ(小文字)の書き方は?1分でわかる書き方、手書き、標準偏差との関係
ρは密度を表す記号に用います。密度が7.8g/cm^3の材料があるとき、ρ=7.8g/cm3のように書きます。また、ρの下添え字に記号を付けることで、特定の材料の密度を表します。密度の意味、記号は下記をご覧ください。
密度とは?1分でわかる意味、求め方、比重との違い、単位、読み方、水、ρ
密度の記号は?1分でわかる密度の意味、記号の読み方、力学の記号
今回はρの書き方について説明しました。ρは反時計回りに小文字のoを書き、線を閉じずに下に伸ばします。同じギリシャ文字のσ、δの書き方を理解しましょう。ρは密度の記号として使うことが多いです。下記も勉強しましょうね。
密度の記号は?1分でわかる密度の意味、記号の読み方、力学の記号
δ(小文字)の書き方は?1分でわかる書き方(書き順)、手書きの方法、Δの書き方
σ(小文字)の書き方は?1分でわかる書き方、手書き、標準偏差との関係
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