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鋼構造は多くの建築物に採用されています。大学や高専で建築を学ぶ方は、必ず鋼構造を勉強することになるでしょう。そこで今回は、僕が読んだおすすめの鋼構造の教科書を5つ紹介します。教科書ごとに説明の仕方、図解、内容が違います。自分に合った1冊を探しましょうね。ちなみに、設計者向けの鋼構造の書籍は、下記が参考になります。
若手設計者や大学院生の君に伝えたい、分かりやすい鋼構造(鉄骨造)の書籍7選
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鋼構造のおすすめ書籍は下記の5つです。
それぞれ紹介しますね。
鋼構造の理論と設計法が解説された本です。内容が充実しており、分かりやすい説明です。この書籍があれば、鋼構造の設計と性能を理解するには十分です。
実際に読んだ感想は下記をご覧ください。
鋼構造(鉄骨造)の理論を学ぶならこの1冊、鋼構造の性能と設計
鋼構造(鉄骨造)の構造設計がわかりやすく解説された本です。構造設計の実務を始めたばかりの人も読んでいます。やや構造設計の内容が多いですが分かりやすいです。
基礎編と構造設計編に分かれているので、1冊で鋼構造の理論と設計が勉強できます。設計編では、各部材の設計と建物全体の扱いが解説されています。
「絵とき」なだけあって、鋼構造が理解しやすいように図解の説明が多いです。図が多いので、意匠や設備の方などにもおすすめです。
土木工学の書籍ですが、鋼構造の理論と設計について充実した内容です。ただし、道路橋の設計などの解説があるため、建築の鋼構造設計を勉強したい方には不向きです。
本書は構造一級建築士にとって必要な知識を解説した本です。よって学生の方、実務の初学者の方は難解な内容かもしれません。番外編として紹介しました。
今回は鋼構造の教科書について紹介しました。「鋼構造が理解できない」という方は多いです。実は教科書ごとに内容も異なるし、説明の仕方も違います。今回紹介した本は、口コミの評判もよい本ばかりです。自分に合った教科書を探してみてください。下記も参考にしてください。
若手設計者や大学院生の君に伝えたい、分かりやすい鋼構造(鉄骨造)の書籍7選
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