【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
2のマイナス2乗は4分の1です。aのマイナスm乗はaのm乗分の1(a-m=1/am)より、22=1/22=1/4と計算できます。要は22の逆数を取ればよいのです。今回は、2のマイナス2乗の値と計算、2のマイナス乗の一覧、2のマイナス1乗、3乗、4乗、5乗、3分の2のマイナス2乗について説明します。指数法則、累乗の計算は下記が参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事
2のマイナス2乗は1/4(4分の1)です。aのマイナスm乗はaのm乗分の1(a-m=1/am)より、22=1/22=1/4と計算できます。要するに、22の逆数をとればいいですね。ではなぜaのマイナスm乗がaのm乗分の1になるか下記に示します。
下記のように、2(2-1)=2になるためには、2のマイナス1乗は「2の1乗分の1」になる必要があります。
・22=4
・2(2-1)=21=2
・2(2-1)=22×21=4×1/2=2
指数法則、累乗の計算の詳細は下記が参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
2のマイナス乗の一覧を下記に示します。
2 (-1) =1/2
2 (-2) =1/22=1/4
2 (-3) =1/23=1/8
2 (-4) =1/24=1/16
2 (-5) =1/25=1/32
2 (-6) =1/26=1/64
2 (-7) =1/27=1/128
2 (-8) =1/28=1/256
2 (-9) =1/29=1/512
2 (-10) =1/210=1/1024
2のマイナス1乗、2のマイナス3乗、2のマイナス4乗、2のマイナス5乗の値と計算を下記に示します。前述したように「a-m=1/am」なので
・2のマイナス1乗 ⇒ 1/21=1/2
・2のマイナス3乗 ⇒ 1/23=1/8
・2のマイナス4乗 ⇒ 1/24=1/16
・2のマイナス5乗 ⇒ 1/25=1/32
ですね。2のマイナス1乗の計算は下記が参考になります。
2のマイナス1乗は?1分でわかる値と計算、分数との関係、2の0乗、2のマイナス2乗は?
3分の2のマイナス2乗は4分の9です。2/3の2乗の逆数をとれば、3分の2のマイナス2乗が算定できるので「3分の2のマイナス2乗 ⇒ 1/(2/3)2=9/4」です。
今回は、2のマイナス2乗の値と計算について説明しました。2のマイナス2乗は4分の1です。aのマイナスm乗はaのm乗分の1(a-m=1/am)より、22=1/22=1/4と計算できます。指数法則、累乗の計算は下記が参考になります。
累乗とは?1分でわかる意味、読み方、計算、法則、マイナスとの関係
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート