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二乗して2になる数は±√2です。二乗してaになる数を平方根といいます。つまり、±√2は2の平方根です。また、二乗してaになる値が整数でない場合、±√aのように√を付けて表します。今回は、二乗にして2になる数、求め方、√2の2乗、二乗して6になる数について説明します。平方根の意味、√2の2乗の詳細は下記が参考になります。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
ルート2(√2)の2乗は?1分でわかる答え、解き方、2√2の二乗、3ルート2の二乗は?
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二乗して2になる数は±√2です。二乗してaになる数を平方根といいます。つまり、±√2は2の平方根です。二乗してaになる値が整数でない場合、aに√をつけて表します。よって、二乗してaになる値は±√aです。平方根の意味は下記が参考になります。
平方根とは?1分でわかる意味、ルート、求め方、覚え方、公式と問題
また、√2の近似値を求めると「√2≒1.414…」より、1.414×1.414≒2ですね。
√2の2乗は2です。√2は2の正の平方根なので、√の値を二乗すると√が外れます。よって、√2×√2=2です。√2の2乗の詳細は下記が参考になります。
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二乗して6になる数(6の平方根)は±√6です。二乗して6になる整数は無いので6に√を付けます。±√6を二乗すると
・√6×√6=6
・-√6×-√6=6
ですね。
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今回は、二乗にして2になる数について説明しました。二乗にして2になる数は±√2です。√2の近似値を求めると約1.414になります(1.414×1.414≒2)。まずは平方根、二乗の計算との関係を勉強しましょう。下記が参考になります。
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