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cos90度の値は0です。単位円を描いて斜辺(半径)、高さ、底辺の関係を整理しましょう。θ=90度のとき底辺の長さは0になります。cosθ=底辺/斜辺より、cos90度=0/斜辺=0ですね。なお、sin90度=高さ/斜辺=1になります。今回は、cos90度の値と求め方、0になる理由、sin90度、cos180度の値について説明します。単位円の詳細、sin90度、cos180度の詳細は下記が参考になります。
単位円とは?1分でわかる意味、覚え方、表、sin、tanとの関係
sin90度の値は?1分でわかる値、1になる理由と求め方、cos90度が0になる理由
cos180度の値は?1分でわかる求め方、cos0度、cos90度、sin180度の値は?
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cos90度の値は0です。cos90度がなぜ0になるのか理由は簡単です。下図をみてください。単位円を描いて斜辺(半径)、高さ、底辺の関係を整理しましょう。
θ=90度になるまで半径を動かします。斜辺と高さは等しくなり、底辺の長さは0になります。cosθ=底辺/斜辺で求めるのでcos90度=0/斜辺=0になりますね。単位円の詳細は下記もご覧ください。
単位円とは?1分でわかる意味、覚え方、表、sin、tanとの関係
sin90度、cos180度の値を下記に示します。
・sin90度 ⇒ 1
・cos180度 ⇒ -1
単位円を描いてθ=90度、180度の場合における、半径、高さ、底辺の関係を整理しましょう。θ=90度では斜辺=高さになるので、sin90度=高さ/斜辺=1/1=1です。θ=180度のとき斜辺=底辺となり、底辺は負の値になるのでcos180度=底辺/斜辺=-1/1=-1です。
sin90度、cos180度の求め方の詳細は下記も参考になります。
sin90度の値は?1分でわかる値、1になる理由と求め方、cos90度が0になる理由
cos180度の値は?1分でわかる求め方、cos0度、cos90度、sin180度の値は?
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今回はcos90度の値について説明しました。cos90度の値は0です。単位円を描いてθ=90度になるまで半径を動かします。θ=90度に近づくにつれて底辺も0に近づきます。よって、cos90度=底辺/斜辺=0/斜辺=0になりますね。単位円の意味、三角関数の角度の求め方は下記が参考になります。
単位円とは?1分でわかる意味、覚え方、表、sin、tanとの関係
三角関数の角度は?3分でわかる求め方、公式と計算、表との関係
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