建築学生が学ぶ構造力学

  1. HOME > 数学の基礎 >辺と算数の関係は?1分でわかる意味、四角形、立方体の辺の数、順番

辺と算数の関係は?1分でわかる意味、四角形、立方体の辺の数、順番

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)


辺(へん)とは図形の頂点(点)と頂点を結ぶ線のことです。例えば三角形の辺の数は3、四角形の辺の数は4、五角形なら5が辺の数です。算数、数学では「辺(へん)」という用語を当たり前に使います。今回は辺の意味、四角形、立方体の辺の数、辺の順番について説明します。頂点、立方体の公式は下記が参考になります。

頂点とは?【近日公開予定】

立方体の公式は?1分でわかる意味、体積の公式と例題の求め方、表面積の公式

一辺とは?1分でわかる意味、読み方、一辺×一辺の意味、一辺の長さの計算

100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事

辺と算数の関係は?

算数や数学では「辺(へん)」という言葉をよく使います。辺(へん)とは、図形の頂点と頂点を結ぶ線のことです。下図をみてください。図形の頂点と辺を示しました。


図 辺と算数、頂点、面


簡単にいうと図形をつくる線が「辺」です。これは平面図形だけでなく立体図形でも同じです。また辺で囲まれた範囲を「面(めん)」といいます。


下記も併せて参考にしてください。

一辺とは?1分でわかる意味、読み方、一辺×一辺の意味、一辺の長さの計算

四角形と立方体の辺の数

平面図形の辺の数は簡単にわかります。下図をみてください。四角形の辺の数は「4」ですね。線の数を数えればよいです。


図 四角形の辺の数


また多角形は「三角形、四角形」のように、「〇角形」と書いてあります。この「〇」の数字を読み取れば、それが辺の数です。


立体図形は複数の面があります。面をつくる辺は共通しているため辺の数を重複して数えないよう注意してください。


例えば立方体の辺の数は「12」です。下記も参考になります。

一辺とは?1分でわかる意味、読み方、一辺×一辺の意味、一辺の長さの計算

辺の順番

下図をみてください。四角形の頂点にローマ字を付けました。このとき辺BAではなく辺ABと読んだ方が分かりやすいです。ただし厳密な決まりはなく、どちらでも間違いではないです。


図 辺の順番


上図の例だと


辺AB

辺BC

辺CD

辺AD


です。

まとめ

今回は算数や数学の辺について説明しました。辺(へん)の意味が理解頂けたと思います。辺は頂点と頂点を結ぶ線のことです。平面図形である多角形の辺の数は「〇角形」の〇の数を読み取れば良いです。辺、頂点、面の関係も理解しましょう。頂点の詳細は下記が参考になります。

頂点とは?【近日公開予定】

一辺とは?1分でわかる意味、読み方、一辺×一辺の意味、一辺の長さの計算

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)

▼人気の記事ベスト3▼

▼用語の意味知らなくて大丈夫?▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼同じカテゴリの記事一覧▼

▼カテゴリ一覧▼

▼他の勉強がしたい方はこちら▼

建築構造がわかる基礎図解集

【読まれています】管理人による建築業界の分析!

1日13円で建築業界がわかるLINE配信!

友だち追加

わかる1級建築士の計算問題解説書

計算の流れ、解き方がわかる!1級建築士【構造】計算問題解説集

あなたは数学が苦手ですか?

わかる!実務で使う数学知識の基礎講座

【有料メルマガの初回資料が今だけ無料!】1日約13円で情報をアップデート!

有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート

限定メールマガジン

【30%OFF】一級建築士対策も◎!構造がわかるお得な用語集

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集
pdf版の学習記事

更新情報

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

人気の記事ベスト3

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 数学の基礎 > 辺と算数の関係は?1分でわかる意味、四角形、立方体の辺の数、順番
  2. 1級の過去問(計算)解説
  3. 限定メルマガ
  4. わかる建築構造の用語集・図解集
  5. 1頁10円!PDF版の学習記事