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辺(へん)とは図形の頂点(点)と頂点を結ぶ線のことです。例えば三角形の辺の数は3、四角形の辺の数は4、五角形なら5が辺の数です。算数、数学では「辺(へん)」という用語を当たり前に使います。今回は辺の意味、四角形、立方体の辺の数、辺の順番について説明します。頂点、立方体の公式は下記が参考になります。
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一辺とは?1分でわかる意味、読み方、一辺×一辺の意味、一辺の長さの計算
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算数や数学では「辺(へん)」という言葉をよく使います。辺(へん)とは、図形の頂点と頂点を結ぶ線のことです。下図をみてください。図形の頂点と辺を示しました。
簡単にいうと図形をつくる線が「辺」です。これは平面図形だけでなく立体図形でも同じです。また辺で囲まれた範囲を「面(めん)」といいます。
下記も併せて参考にしてください。
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平面図形の辺の数は簡単にわかります。下図をみてください。四角形の辺の数は「4」ですね。線の数を数えればよいです。
また多角形は「三角形、四角形」のように、「〇角形」と書いてあります。この「〇」の数字を読み取れば、それが辺の数です。
立体図形は複数の面があります。面をつくる辺は共通しているため辺の数を重複して数えないよう注意してください。
例えば立方体の辺の数は「12」です。下記も参考になります。
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下図をみてください。四角形の頂点にローマ字を付けました。このとき辺BAではなく辺ABと読んだ方が分かりやすいです。ただし厳密な決まりはなく、どちらでも間違いではないです。
上図の例だと
辺AB
辺BC
辺CD
辺AD
です。
今回は算数や数学の辺について説明しました。辺(へん)の意味が理解頂けたと思います。辺は頂点と頂点を結ぶ線のことです。平面図形である多角形の辺の数は「〇角形」の〇の数を読み取れば良いです。辺、頂点、面の関係も理解しましょう。頂点の詳細は下記が参考になります。
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