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座標軸(ざひょうじく)とは、座標の位置を定めるために必要な数直線です。平面上の座標を表す場合の座標軸がX軸とY軸です。また立体の座標を表す場合、X軸とY軸に加えてZ軸が必要です。立体の座標軸を表す方法として右手系があります。今回は座標軸の意味、書き方、原点、矢印、xyzと右手系との関係について説明します。座標、x軸、y軸の詳細は下記が参考になります。
y軸とは?1分でわかる意味、縦軸、z軸、x軸との違い、平行な直線
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座標軸(ざひょうじく)とは、座標の位置を定めるために必要な数直線です。下図に座標軸を示しました。
通常座標軸は、上図のように横方向の座標軸(X軸)と縦方向の座標軸(Y軸)が直交で交わるように描きます。2つの座標軸が交わる点が「原点」です。
原点より右側がx軸における正の値、上側がy軸における正の値です。左側・下側は負の値です。
なお、数直線(すうちょくせん)とは、1つの直線状に数を対応させて表した図です。下図が数直線です。
数直線の詳細は下記をご覧ください。
座標軸にはX軸とY軸があります。X軸は横方向の数直線、Y軸は縦方向の数直線です。X軸とY軸の詳細は下記をご覧ください。
y軸とは?1分でわかる意味、縦軸、z軸、x軸との違い、平行な直線
まずX軸を描きます。このとき線の両側には矢印を描きます。
次にX軸と直交になるようY軸を描いてください。Y軸の両側も矢印を描きましょう。X軸とY軸の交点が原点で、xとyの位置が0の点です。原点は、記号のO(ローマ字のおー)で表します。
これで座標軸の完成です。平面上の座標の位置を上図の座標軸に表すことができます。
前述した座標軸にZ軸を加えると三次元の位置を表すことができます。「右手系(みぎてけい)」といって、右手の親指をX軸、人差し指をY軸、中指をZ軸にした座標系を使うことが多いです。
今回は座標軸について説明しました。意味が理解頂けたと思います。座標軸は、座標の位置を表す数直線です。平面の座標位置を表す場合、X軸とY軸を使います。三次元での位置はz軸を加えましょう。座標、x軸、y軸の意味は下記が参考になります。
y軸とは?1分でわかる意味、縦軸、z軸、x軸との違い、平行な直線
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