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帯分数を仮分数に直すには、まず、分数部分の分母と整数を掛け算して、得られた積(掛け算の結果)を分数部分の分子と足し算して和を求め、仮分数の分子の値とします。あとは、帯分数の分母を仮分数の分母とすれば完成です。たとえば、3(1/2)の帯分数を仮分数に変換する場合「3(1/2) =(3×2+1)/2=7/2」です。帯分数の詳細は下記が参考になります。
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帯分数を仮分数に直す方法を下記に示します。
上記の通り、まず、分数部分の分母と整数を掛け算して、得られた積(掛け算の結果)を分数部分の分子と足し算して和を求め、仮分数の分子の値とします。あとは、帯分数の分母を仮分数の分母とすれば完成です。
また、前述の計算式は、帯分数の整数部分と分数(真分数)を足し算すると得られます。実際に計算してみましょう。
帯分数の詳細は下記が参考になります。
帯分数と仮分数の意味を下記に示します。
・帯分数 ⇒ 帯分数とは整数と真分数(分子が分母より小さい分数)の和を意味する分数。ただし、足し算の記号である「+」は省略して表記する。たとえば「2+2/3 ⇒ 2(2/3)」
・仮分数 ⇒ 分子が分母と等しい分数や,分子が分母より大きい分数をいう。
真分数と仮分数、帯分数の関係は?仮分数を帯分数に直す方法は?
仮分数を帯分数に直す方法は「分子÷分母」です。割り算をして整数になった部分は分数の横に付け、余りは分子にします。帯分数から仮分数の計算と逆の操作になります。具体的に下記の仮分数を帯分数に直しましょう。
前述したように、分数の分子÷分母を計算し、整数部分を分数の横に、余りを分子に付けて帯分数を求めると
です。下記も参考にしてください。
今回は、帯分数から仮分数に直す方法について説明しました。帯分数を仮分数に直すには、まず、分数部分の分母と整数を掛け算して、得られた積(掛け算の結果)を分数部分の分子と足し算して和を求め、仮分数の分子の値とします。あとは、帯分数の分母を仮分数の分母とすれば完成です。帯分数の詳細は下記が参考になります。
真分数と仮分数、帯分数の関係は?仮分数を帯分数に直す方法は?
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