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中砂とは粒径0.25~0.85mmの土粒子です。中砂は砂の種類の1つです。また、粒径0.075~0.25mmの土粒子を細砂、粒径0.85~2.0mmの土粒子を粗砂といいます。さらに、細砂、中砂、粗砂を総称して「砂」といいます。今回は、中砂の意味、読み方、細砂、粗砂の意味と読み方、シルトについて説明します。砂の定義、粗砂の詳細は下記が参考になります。
砂の定義は?1分でわかる意味、大きさ、砂と土の違い、礫とは?
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中砂とは粒径0.25~0.85mmの土粒子です。その他
・粒径0.075~0.25mmの土粒子を細砂
・粒径0.85~2.0mmの土粒子を粗砂
といいます。さらに、細砂、中砂、粗砂を総称して「砂」といいます。粒径と土粒子の種類の関係は下図をご覧ください。
砂の定義と粒径の関係は下記が参考になります。
砂の定義は?1分でわかる意味、大きさ、砂と土の違い、礫とは?
中砂の読み方は「ちゅうさ」です。
細砂、粗砂の意味と読み方を下記に示します。
・細砂(さいさ) ⇒ 粒径0.075~0.25mmの土粒子
・粗砂(そさ) ⇒ 粒径0.85~2.0mmの土粒子
関係用語の読み方を下記に示します。
・粗粒砂 ⇒ そりゅうさ
・粗粒分 ⇒ そりゅうぶん
・細粒分 ⇒ さいりゅうぶん
細砂、粗砂の詳細は下記をご覧ください。
シルトとは粒径が0.005~0.075mmの土粒子です。なお、シルトは細粒分の1つです。細粒分、シルトの詳細は下記をご覧ください。
細粒分とは?1分でわかる意味、読み方、粘性土、液状化との関係
今回は中砂について説明しました。中砂とは粒径0.25~0.85mmの土粒子です。その他、粒径0.075~0.25mmの土粒子を細砂といいます。砂の定義、粗砂の詳細など下記も勉強しましょう。
砂の定義は?1分でわかる意味、大きさ、砂と土の違い、礫とは?
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