この記事の要点
曲げモーメントの単位はkNm・Nm・Nmmを使い分けます。
換算は1kNm=1000Nm=1,000,000Nmm=10⁶Nmmです。
構造計算書では荷重・スパンから求める場合はkNmで表すことが多いです。
鋼材・コンクリートの断面設計では許容曲げモーメントをNmm単位で照査します。
計算の途中で単位を統一していないと10³や10⁶倍のミスが起きるため、常に単位を付けて計算することが重要です。
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モーメントの単位換算はkNm、Nm、Nmmです。
モーメントの単位換算をすると「1kNm=1000Nm」、「1Nm=1000Nmm」、「1kNm=1.0×10^6Nmm」等になります。
モーメントは「力と距離の積」なので、モーメントの単位換算では、力と距離をそれぞれの単位換算を考慮します。
今回は、モーメントの単位換算と計算、曲げモーメント、ねじりモーメントの単位について説明します。
モーメントの単位、力のモーメントの詳細は下記が参考になります。
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モーメントの単位はkNm、Nm、Nmmなどを使います。モーメントは「力と距離の積」なので、モーメントの単位換算をするときは、力と距離の単位換算をそれぞれ考慮します。力のモーメントの詳細は下記をご覧ください。
モーメントの単位であるkNm、Nm、Nmmの単位換算例を下記に示します。
・1kNm=1000Nm
・1Nm=1000Nmm
・1kNm=1.0×10^6Nmm
・1Nm =0.001kNm
・1Nmm =0.001Nm
・1Nmm =0.000001kNm
モーメントの単位は下記も参考になります。
曲げモーメント、ねじりモーメントの単位は「力のモーメントの単位」と同じです。建築構造の実務では「kNm」を使うことが多いです。曲げモーメントの単位、ねじりモーメントの詳細は下記をご覧ください。
曲げモーメントの単位(kNm・Nm)と応力度・kgfとの換算
ねじりモーメントとは?1分でわかる意味、公式、単位、トルクとの関係、h鋼
混同しやすい用語
「曲げモーメント」と「ねじりモーメント」
曲げモーメントは部材を曲げる効果(単位:N・m)。
梁・柱の断面に引張・圧縮応力を生じさせる。
「N・m」と「N・mm」
N・m=1000N・mm(1m=1000mm)。
計算の際にN・mmで計算してN・mに変換するか、最初からN・mで計算するかを統一する必要がある。
モーメントの単位換算を整理した表を示します。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| kNm → Nm | 1kNm = 1000Nm(×103) | 建築計算で多用 |
| Nm → Nmm | 1Nm = 1000Nmm(×103) | 機械設計で使用 |
| kNm → Nmm | 1kNm = 1.0×10?Nmm(×10?) | 逆換算は÷10? |
今回は、モーメントの単位換算について説明しました。モーメントの単位はkNm、Nm、Nmmなどを使います。モーメントは力と距離の積なので、力と距離の単位換算をそれぞれ考慮します。力のモーメントの詳細、モーメントの単位など下記も勉強しましょう。
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意味を読んで終わりにせず、実際に理解できているかチェックしてみましょう。

試験での問われ方|管理人の一言
曲げモーメントとねじりモーメントはいずれも「力×距離」の次元を持つ量ですが、作用の仕方が異なります。
単位換算ではN・mm→kN・m は×10??(÷10?)となることに注意しましょう。