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3と5の最小公倍数は?1分でわかる答え、計算、最大公約数、2と3と5、3と4、3と4と8の最小公倍数は?

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3と5の最小公倍数は15です。3と5の倍数を順番に書くと「15」が共通する倍数の最小値だと分かります。また、異なる素数同士の最小公倍数は「互いの数の掛け算」で算定できます。よって、3と5の最小公倍数は「3*5=15」です。今回は、3と5の最小公倍数の答え、計算、最大公約数、2と3と5、3と4、3と4と8の最小公倍数について説明します。最小公倍数、最大公約数の求め方は下記も参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係

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3と5の最小公倍数は?答えと計算

3と5の最小公倍数は15です。3と5の倍数を順番に書くと「15」が共通する倍数の最小値です。


・3の倍数 ⇒ 3、6、9、12、15…

・5の倍数 ⇒ 5、10、15…


上記のように倍数を順番に書けば、小さい順に公倍数が見つかります。※公倍数の意味は下記をご覧ください。

公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、公約数、最小公倍数との違い


また、異なる素数同士の最小公倍数は「互いの数の掛け算」で算定できます。よって、


3と5の最小公倍数 ⇒ 3×5=15


です。例えば、3と7、11と7の最小公倍数は下記の通りです。


・3と7の最小公倍数 ⇒ 3×7=21

・7と11の最小公倍数 ⇒ 7×11=77


最小公倍数の求め方は下記も参考になります。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

3と5の最大公約数は?

3と5の最大公約数は「1」です。3と5に共通する約数の最大値を求めれば良いです。3と5に共通する約数(割り切れる数)は1だけですね。最大公約数の求め方は下記も参考になります。

最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係

2と3と5、3と4、3と4と8の最小公倍数は?

2と3と5、3と4、3と4と8の最小公倍数を下記に示します。


・2と3と5の最小公倍数 ⇒ 30

・3と4の最小公倍数 ⇒ 12

・3と4と8の最小公倍数 ⇒ 24


4、8の素因数分解は下記の通りです。なお、2、3、5は素数なので分解不要です。


・4=2*2

・8=2*2*2


上記の結果を用いて、最小公倍数を求めます。例えば、3と4と8の最小公倍数は「3*23=3*8=24」ですね。3と4と5の最小公倍数など、下記も参考になります。

3と4と5の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、3と4、2と3と4、3と4と6、3と5と7の最小公倍数は?

3と4の最小公倍数は?1分でわかる答え、求め方、3と7、3と4と5、3と4と8、3と4と14の最小公倍数は?

まとめ

今回は、3と5の最小公倍数について説明しました。3と5の最小公倍数は15です。3と5の倍数を順番に書けば、公倍数の最小値が15だと分かります。また、異なる素数同士の最小公倍数は「3*5=15」のように、互いの数を掛け算して算定できます。下記も併せて勉強しましょう。

最小公倍数とは?1分でわかる意味、求め方と計算、最大公約数との違い

最大公約数とは?1分でわかる意味、求め方、問題、16と40の値、最小公倍数との関係

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