建築学生が学ぶ構造力学

  1. HOME > 数学の基礎 > sin135度の値は?求め方、三角比と2分のルート2、cos135度の値と求め方は?

sin135度の値は?求め方、三角比と2分のルート2、cos135度の値と求め方は?

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)


sin135度の値は0.707です。単位円にθ=135度の位置で点を描くと、鋭角が45度の直角三角形がつくれます。この直角三角形の斜辺と高さの比率は「√2:1」なので、sin135度の三角比は「1/√2≒0.707」になります。今回は、sin135度の値と求め方、三角比と2分のルート2、cos135度の値と求め方について説明します。加法定理の詳細は下記が参考になります。

三角関数の加法定理とは?3分でわかる意味、公式、応用と二倍角の公式

100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事

sin135度の値は?求め方、三角比と2分のルート2とは?

sin135度の値は0.707です。下図をみてください。単位円の周上にθ=135度の位置で点を描くと、鋭角が45度の直角三角形がつくれます。このときsin135度の三角比は「1/√2(=√2/2、2分のルート2)」です。また、1/√2≒0.707ですね。


sin135度


さらに、加法定理を用いてsin135度を算定できます。加法定理を下記に示します。


加法定理


sin135度=sin(45+90)度なので


・sin135度=sin(45+90)度=sin45cos90+cos45sin90=0+cos45=1/√2=√2/2


ですね。加法定理、三角比の詳細は下記が参考になります。

三角関数の加法定理とは?3分でわかる意味、公式、応用と二倍角の公式

三角比の定義は?1分でわかる定義、覚え方、表、直角三角形と単位円との関係

cos135度の値と求め方は?

cos135度の値は-1/√2(≒-0.707)です。下図のように斜辺と底辺の比は「√2:-1」なのでcos135度=-1/√2ですね。


cos135度


cos135度の値、求め方は下記をご覧ください。

cos135度の値は?1分でわかる求め方、分数の値、Sin135、sin120度、cos120度、sin150度、cos150度の値は?

まとめ

今回は、sin135度の値と求め方について説明しました。sin135度の値は1/√2(≒0.707)です。単位円にθ=135度の位置に点を描き、直角三角形を描くと鋭角が45度となります。斜辺と高さの比率は√2:1なので、sin135度=1/√2です。また、加法定理を用いて同様の結果が得られます。加法定理の詳細は下記をご覧ください。

三角関数の加法定理とは?3分でわかる意味、公式、応用と二倍角の公式

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)

▼人気の記事ベスト3▼

▼用語の意味知らなくて大丈夫?▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼同じカテゴリの記事一覧▼

▼カテゴリ一覧▼

▼他の勉強がしたい方はこちら▼

建築構造がわかる基礎図解集

【読まれています】管理人による建築業界の分析!

1日13円で建築業界がわかるLINE配信!

友だち追加

わかる1級建築士の計算問題解説書

計算の流れ、解き方がわかる!1級建築士【構造】計算問題解説集

あなたは数学が苦手ですか?

わかる!実務で使う数学知識の基礎講座

【有料メルマガの初回資料が今だけ無料!】1日約13円で情報をアップデート!

有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート

限定メールマガジン

わかる2級建築士の計算問題解説書!

【30%OFF】一級建築士対策も◎!構造がわかるお得な用語集

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集
pdf版の学習記事

更新情報

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

人気の記事ベスト3

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 数学の基礎 > sin135度の値は?求め方、三角比と2分のルート2、cos135度の値と求め方は?
  2. 1級の過去問(計算)解説
  3. 限定メルマガ
  4. わかる建築構造の用語集・図解集
  5. 1頁10円!PDF版の学習記事