この記事の要点
砂まじり礫(すなまじりれき)とは、礫が主体で砂が混在する土です。
工学的分類では「礫質土・細粒分5%未満・砂分5%超〜15%未満」を満たす土です。
砂が主体で礫が混在する土は礫混じり砂で、本記事では礫質土・砂質土と砂の違いも解説します。
砂まじり礫(すなまじりれき)は礫が主体で砂が混在する土、礫混じり砂(れきまじりすな)は砂が主体で礫が混在する土です。どちらが主体かで分類されます。
礫質土・砂質土の分類基準・粒径の読み方(礫:2mm以上、砂:0.075〜2mm)と地盤設計での液状化判定への影響を解説します。
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砂まじり礫とは、礫質土の中でも砂分がやや混じるものです。礫に混じる砂分が多い土を「砂礫」といいます。
なお、砂まじり礫は工学的分類によれば「礫質土、細粒分5%未満、砂分が5%超~15%未満」を満たす土です。
今回は、砂まじり礫の意味、礫混じり砂の読み方、礫質土の読み方、砂質土と砂の違いについて説明します。
砂と礫の詳細は下記が参考になります。
砂の定義とは|粒径0.075〜2mmの意味・土との違い・礫との分類を解説
礫とは?読み方・大きさの定義と細礫・中礫・粗礫の分類(地盤の粒径区分)
砂まじり礫とは、礫質土の中でも砂分がやや混じるものです。その他、細粒分や砂の割合に応じて
・砂礫(砂分が多く混じる礫)
・細粒分まじり礫(細粒分が多く混じる礫)
等があります。なお、地盤の工学的分類によれば、砂まじり礫は
・礫質土、細粒分5%未満、砂分が5%超~15%未満
を満たします。砂、礫の詳細は下記をご覧ください。
砂の定義とは|粒径0.075〜2mmの意味・土との違い・礫との分類を解説
礫とは?読み方・大きさの定義と細礫・中礫・粗礫の分類(地盤の粒径区分)
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礫混じり砂の読み方は「れきまじりすな」です。関係用語の読み方を下記に示します。
・砂礫 ⇒ されき
・粗粒分 ⇒ そりゅうぶん
・細粒分 ⇒ さいりゅうぶん
砂礫とは|読み方・地盤工学的定義・砂礫地盤の特徴・シルトとの違い(されき)
礫質土の読み方は「れきしつど」です。礫質土は、粗粒分を50%超含み、砂分より礫分が多いです。礫質土の詳細は下記をご覧ください。
礫質土とは|読み方・砂礫質との関係・砂質土との違い・N値との関係
砂質土と砂の違いを下記に示します。
・砂質土 ⇒ 砂分を多く含んだ土。粗粒分を50%以上含み、かつ粒径が2.0mm以下の土
・砂 ⇒ 粒径0.075~2.0mmの土粒子
砂質土と砂の違いの詳細は下記をご覧ください。
砂まじり礫を整理した表を示します。
| 項目 | 礫質土の分類 | 砂分の割合 |
|---|---|---|
| 礫 | 砂分が少ない(5%未満) | 粒径2mm超が主体 |
| 砂まじり礫 | 砂分がやや混じる(5~25%程度) | 礫分が主体 |
| 礫まじり砂 | 砂分が多く礫が混じる | 砂分が主体 |
今回は、砂まじり礫について説明しました。砂まじり礫とは礫質土の中でも、砂分がやや混じるものです。
砂分が多く混じる礫質土を「砂礫」、細粒分が多く混じる礫質土を「細粒分まじり礫」といいます。
砂、礫、礫質土の詳細は下記が参考になります。
砂の定義とは|粒径0.075〜2mmの意味・土との違い・礫との分類を解説
礫とは?読み方・大きさの定義と細礫・中礫・粗礫の分類(地盤の粒径区分)
礫質土とは|読み方・砂礫質との関係・砂質土との違い・N値との関係
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砂まじり礫(すなまじりれき)とは?
礫が主体で砂が混在する土です。工学的分類では「礫質土・細粒分5%未満・砂分5%超〜15%未満」を満たします。
砂まじり礫と礫混じり砂の違いは?
砂まじり礫は礫が主体で砂が混在、礫混じり砂は砂が主体で礫が混在する土です。どちらが主体かで分類されます。
