この記事の要点
この記事では、砂礫とは何か、砂礫はどう読むのか、地盤工学的定義とは何か、砂礫にはどのような特徴があるのかを整理します。
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砂礫とは地盤の工学的分類系によれば「礫質土で細粒分15%未満、砂分が15%超含まれるもの」です。
簡単にいうと、礫質土に砂分が多く混じったものです。なお、礫質土は粗粒土の中でも砂より礫が多い土のことです。
今回は、砂礫の意味、特徴、読み方、砂礫地盤の読み方、シルトとの違いについて説明します。
砂まじり礫、礫質土の詳細は下記が参考になります。
砂まじり礫と礫混じり砂の違いとは?読み方と礫質土・砂質土の粒径分類
礫質土とは|読み方・砂礫質との関係・砂質土との違い・N値との関係
砂礫とは、地盤の工学的分類系によれば
・礫質土で細粒分15%未満、かつ、砂分が15%超含まれるもの
です。簡単にいうと、礫質土に砂分が多く混じったものです。似た用語に「砂まじり礫」があります。砂まじり礫、礫質土の詳細は下記が参考になります。
砂まじり礫と礫混じり砂の違いとは?読み方と礫質土・砂質土の粒径分類
礫質土とは|読み方・砂礫質との関係・砂質土との違い・N値との関係
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砂礫の読み方は「されき」です。関係用語の読み方を下記に示します。
・砂まじり礫 ⇒ すなまじりれき
・細粒分まじり礫 ⇒ さいりゅうぶんまじりれき
・砂質礫 ⇒ さしつれき
砂まじり礫の詳細は下記をご覧ください。
砂まじり礫と礫混じり砂の違いとは?読み方と礫質土・砂質土の粒径分類
砂礫地盤の読み方は「されきじばん」です。関係用語の読み方を下記に示します。
・砂質地盤 ⇒ さしつじばん
・軟弱地盤 ⇒ なんじゃくじばん
・支持地盤 ⇒ しじじばん
・礫層 ⇒ れきそう
砂質地盤、礫層の詳細は下記をご覧ください。
砂質地盤とは|読み方・粘土地盤との違い・液状化リスク(さしつじばん)
砂礫とシルトの違いを下記に示します。
・砂礫 ⇒ 礫質土で細粒分15%未満、砂分が15%超含まれるもの
・シルト ⇒ 粒径0.005~0.075mmの土粒子。
細粒分の1つ。
シルトの詳細は下記が参考になります。
シルトとは|粒径・粘土との違い・液状化リスク・シルト層の特徴
混同しやすい用語
砂礫を整理した表を示します。
| 項目 | 定義 | 特徴 |
|---|---|---|
| 砂礫 | 礫質土で砂分15%超 | 透水性が高い |
| 礫質土 | 粗粒分50%超、礫が多い | 支持力が高い |
| 砂質土 | 粗粒分50%超、砂が多い | 液状化しやすい |
今回は、砂礫について説明しました。砂礫とは、礫質土で細粒分15%未満、砂分が15%超含まれるものです。
なお、礫質土とは粗粒土の中でも砂より礫が多い土です。礫質土、砂まじり礫など下記も勉強しましょう。
礫質土とは|読み方・砂礫質との関係・砂質土との違い・N値との関係
砂まじり礫と礫混じり砂の違いとは?読み方と礫質土・砂質土の粒径分類
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