この記事の要点
明記してある耐荷重をオーバーして大丈夫?と思うことがありませか。
結論からいうと、「耐荷重をオーバーすると壊れる可能性がある」です。
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耐荷重をオーバーして大丈夫?と思うことがありませか。
例えば、耐荷重80kgの椅子に85kgの男性が座ったら危ないのでしょうか。
結論からいうと、「耐荷重をオーバーすると壊れる可能性がある」です。
但し、少し耐荷重をオーバーするくらいで、直ちに壊れることは無いでしょう。
今回は耐荷重をオーバーして大丈夫か、椅子の耐荷重について説明します。
耐荷重の意味、単位、読み方は下記が参考になります。
耐荷重(たいかじゅう)の読み方と意味は?床の耐荷重・積載荷重との違いと100kg超時の注意
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結論からいうと、耐荷重をオーバーすると「壊れる可能性がある」と考えてください。実は耐荷重をオーバーしたからといって「直ちに壊れる」とは限りません。
例えば、耐荷重60kgの椅子があります。椅子には「耐荷重60kg」と明記してありますが、実際の耐荷重は65kgや70kgのように「余裕」を持たせています。
もし、耐荷重60kgの椅子に、61kgの人が座って壊れたらどう思いますか。1%荷重が増えただけで壊れるのは、あまりにもギリギリ過ぎますね。
表示されている耐荷重に対して、「どのくらい余裕があるか(実際の耐荷重)」はメーカーの設計によるでしょう。余裕を増やし過ぎるとコストも増えます。メーカーは、コストと安全性のバランスを考えて耐荷重を決めています。
耐荷重の詳細は下記をご覧ください。
耐荷重(たいかじゅう)の読み方と意味は?床の耐荷重・積載荷重との違いと100kg超時の注意
椅子の耐荷重は、「座る人の体重」と考えてよいでしょう。耐荷重70kgの椅子に、体重75kgの方は座るべきでは無いです。前述したように、壊れる可能性があります。
椅子に座ると、両足が地面や床に付きます。足の僅か重量は、両足から地面に伝わりますが、「ほとんどの体重は椅子が」支えます。よって、椅子の耐荷重=座る人の体重です。
また、椅子の耐荷重より体重が少なくても、座り方に注意しましょう。衝撃を掛けて「ドサッ」と座ったり、椅子の上に立つなど「衝撃のかかる座り方、荷重の偏り」は考慮されていません。
体重60kgの人でも、衝撃を与えて座ると100kgに近い体重になるかもしれません。あまり衝撃をかけない座り方をおすすめします。
耐荷重80kg、100kgの椅子に体重オーバーして座ったらどうなるでしょうか。前述したように壊れる可能性があります。もちろん余裕は見込んでいますが、「余裕がどのくらいあるか」分かりません。耐荷重はオーバーしないよう使いましょうね。
混同しやすい用語
耐荷重
物や部材が実際に耐えられる荷重の上限値のこと。
表示値には余裕が含まれている場合が多いが、オーバーすると破損のリスクがある。
積載荷重
建築基準法で部屋の用途ごとに定められた設計上の荷重値。
耐荷重とは異なり、構造計算で見込む荷重であり、実際の破壊限界とは一致しない。
耐荷重オーバーを整理した表を示します。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 耐荷重をオーバーした場合 | 壊れる可能性がある | 少しのオーバーで即壊れるわけではない |
| 椅子の耐荷重(例:80kg) | 85kgの人が座ると耐荷重オーバー | 衝撃荷重(飛び乗り等)は特に危険 |
| 安全な使用のポイント | 耐荷重内で使用・衝撃を与えない | 耐荷重は静的荷重を基準に設定されている |
今回は耐荷重をオーバーして大丈夫か説明しました。結論からいうと、耐荷重をオーバーすると「壊れる可能性」があります。椅子に座るときは耐荷重に注意しましょうね。また衝撃のかかる座り方をしないよう、使い方もよく考えましょう。下記も参考になります。
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耐荷重をオーバーしても大丈夫ですか?
壊れる可能性があります。ただし表示値には余裕が含まれていることが多いため、少しのオーバーで直ちに壊れるとは限りません。余裕の大きさはメーカーがコストと安全性のバランスで決めています。
椅子の耐荷重はどう考えますか?
「座る人の体重」と考えてよいです。座ると体重のほとんどを椅子が支えるため、耐荷重70kgの椅子に体重75kgの人は座るべきではありません。
耐荷重内でも注意すべき座り方は?
「ドサッ」と衝撃をかけて座る、椅子の上に立つなど荷重が偏る・衝撃のかかる使い方です。耐荷重は静的荷重を基準に設定されており、体重60kgでも衝撃を与えると100kg近い荷重になることがあります。
