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算数の余り(あまり)とは、割り算をしたとき、割り切れず余った数のことです。例えば、37÷7は割り切れません。但し、37÷7=5・・・2のように、余り「2」を付け加えて、商を表すことができます。今回は、数学の余り、意味、記号と表し方、商、除法との関係について説明します。除法、商、割られる数と割る数の詳細は、下記が参考になります。
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数学の余り(あまり)とは、割り算をしたとき、割り切れずに余った数のことです。下記が余りです。
37÷7=5・・・2
40÷6=6・・・4
上記の「2」や「4」が余りです。※余りは剰余(じょうよ)ともいいます。なお、40÷5=8のように、割り切れる数もあります。このとき「余り=0」です。
余りは、できるだけ小さくなるよう求めます。例えば、
A 37÷7=4・・・9 ×
B 37÷7=5・・・2 〇
C 37÷7=6・・・-5 ×
37を7で割ると、Aの計算では、商は「4」、余りが「9」です。しかし、Bで計算するように、商が「5」のとき、余りは小さくなります。これ以上、余りを小さくしようとすると、余りが負の数になるため正しく無いです。
割り算、商の意味は下記が参考になります。
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算数の余りの記号は「・・・」で表します。下記のように、余りの前に「・・・」を付けましょう。
37÷7=5・・・2
但し、数学では「・・・」ではなく、方程式として表すようになります。例えば、
37=7×5+2
のように、書きます。方程式、等式の意味は下記が参考になります。
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等式とは?1分でわかる意味、記号と等号、種類、不等式との違い
余りと商、除法の関係を下記に示します。
割られる数÷割る数=商・・・余り
割られる数、割る数の意味は、下記が参考になります。
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今回は算数の余りについて説明しました。意味が理解頂けたと思います。算数の「余り」は、割り切れずに余った数のことです。40÷6のように割り切れないとき、余りを使って表しましょう。また、余りはなるべく小さい数にすることがポイントです。下記も勉強しましょう。
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