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平行四辺形の内角の和は360°です。平行四辺形とは、2組の対辺と2組の対角が等しく、対角線が中点で交わる四角形です。色々な条件は付きますが「四角形」に変わりません。多角形の内角の和は「180×(n-2)」で計算します。N=4なので、180×(n-2)=180×2=360°になります。今回は、平行四辺形の内角の和と値、求め方、四角形の内角の和について説明します。平行四辺形、ひし形の詳細は下記が参考になります。
平行四辺形とは?1分でわかる意味、定義、角度、面積、長方形と正方形との関係
ひし形の定義は?1分でわかる定義、正方形、平行四辺形との違い、対角線との関係
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平行四辺形の内角の和は360°です。平行四辺形とは、2組の対辺と2組の対角が等しく、対角線が中点で交わる「四角形」です。下図に平行四辺形を示しました。
色々な条件は付きますが平行四辺形も「四角形の1つ」です。多角形の内角の和は「180°×(n-2)」です。四角形なのでn=4(辺の数が4)、「180×(n-2)=180×(4-2)=360°」です。平行四辺形の詳細、多角形の和の求め方は下記も参考になります。
平行四辺形とは?1分でわかる意味、定義、角度、面積、長方形と正方形との関係
多角形の内角の和は?1分でわかる公式、問題の求め方、簡単な証明
また、下図のように平行四辺形に1本の線を引きます。すると2つの三角形がつくれました。三角形の内角の和は180°です。2つの三角形があるので「平行四辺形の内角の和=180°×2=360°」です。
四角形の内角の和は360°です。四角形には、
・長方形
・正方形
・ひし形
・平行四辺形
など色々な種類がありますが、全て内角の和は360°です。
多角形の内角の和は?1分でわかる公式、問題の求め方、簡単な証明
今回は、平行四辺形の内角の和について説明しました。平行四辺形の内角の和は360°です。平行四辺形も「四角形の1つ」です。多角形の内角の和を求める公式「180×(n-2)」について、n=4とすれば内角の和=360°です。平行四辺形の定義、多角形の内角の和など下記も参考になります。
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