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文字式の表し方とは?1分でわかる意味、かっこ、問題

文字式の表し方にはルールがあります。例えば、掛け算の記号「×」は省略します。文字と数の積は、数⇒文字の順に書きます(y×7=7y)。今回は文字式の表し方の意味、かっこ、文字式の問題について説明します。文字式の意味は下記が参考になります。

文字式とは?1分でわかる意味、ルール、計算、かっこの表し方、分数との関係


また、文字式の数の部分を係数といいます。その他関係用語として、単項式、多項式も参考になります。下記に示しました。

係数とは?1分でわかる意味、求め方、計算、多項式、単項式の関係

単項式とは?1分でわかる意味、係数、次数、項、多項式との違い

多項式とは?1分でわかる意味、計算、係数、単項式、整式との違い

文字式の表し方とは?

文字式の表し方にはルールがあります。下記に文字式のルールを整理しました。


@ 「×(かける)」の記号は省略

A 文字と1、−1の掛け算は、「1」を省略

B 数と文字の掛け算は、数⇒文字の順で表す(y×5=5yなど)

C x÷y=x/yのように、割り算は分数で表す

D y×y×y=y3のように、同じ文字の積は指数で表す

E 文字がアルファベット順になると良い


覚えることが多そうですが、問題を解くうちに慣れるので安心してください。また、文字式のルールは、文字式を簡潔に見栄え良くする決まりです。


例えば、y×y×y= yyyと表すのは面倒ですよね。それよりもy3 の方がシンプルです。

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文字式の表し方とかっこの関係

かっこを含む文字式も、前述した文字式のルールを適用します。下記の式を文字式のルールに従い表してください。


(x+1)×(x+1)


「×」の記号は省略するので


(x+1)×(x+1)=(x+1)(x+1)


ですね・・・と言いたいですが、違います。同じ文字の積は指数で表します。(x+1)を1つの文字と考えれば


(x+1)×(x+1)=(x+1)(x+1)=(x+1)2


です。

文字式の表し方と問題

下記の式を、文字式のルールに従い表してください。


(a+1)×2

1×(x+1)

−b×c×a×0.1

1÷(x+1)


要するに「×」「÷」等の記号は省略し、できるだけ簡潔に式を表せばよいのです。


(a+1)×2=2 (a+1)

1×(x+1)=(x+1)

−b×c×a×0.1=−0.1abc

1÷(x+1)=1/(x+1)


1問目ですが、積の記号「×」を省略します。なお数や文字は、かっこの前につけると分かりやすいです。


4問目は「÷」の記号を省略して分数にするだけです。積の計算では、1×x=xのように「1」を省略できました。分数では「1」という数を省略できないので注意しましょう。


文字式の表し方は下記も参考になります。

文字式とは?1分でわかる意味、ルール、計算、かっこの表し方、分数との関係

まとめ

今回は文字式の表し方について説明しました。理解頂けたと思います。文字式は表し方にルールがあります。まずはルールを覚えてください。文字式の意味、係数、単項式など関係用語の勉強もしましょう。下記が参考になります。

文字式とは?1分でわかる意味、ルール、計算、かっこの表し方、分数との関係

係数とは?1分でわかる意味、求め方、計算、多項式、単項式の関係

単項式とは?1分でわかる意味、係数、次数、項、多項式との違い

多項式とは?1分でわかる意味、計算、係数、単項式、整式との違い


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