建築学生が学ぶ構造力学

  1. HOME > 数学の基礎 >帯分数の割り算のやり方は?帯分数÷整数のやり方は?

帯分数の割り算のやり方は?帯分数÷整数のやり方は?

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)


帯分数の割り算は、帯分数を仮分数に変換してから割り算を行ったあと、帯分数に変換します。たとえば2(1/3)÷1(1/4) の場合、「2(1/3)=7/3、1(1/4)=5/4」より「2(1/3)÷1(1/4)=7/3÷5/4=7/3×4/5=28/15=1(13/15)」になります。今回は、帯分数の割り算のやり方、帯分数÷整数のやり方について説明します。帯分数の意味、帯分数の掛け算のやり方など下記が参考になります。

帯分数とは?意味、読み方、仮分数に直す方法は?

帯分数の掛け算のやり方は?帯分数と整数の掛け算のやり方は?

100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事

帯分数の割り算のやり方は?

帯分数の割り算のやり方の流れは下記の通りです。


・帯分数を仮分数に変換する

・仮分数同士を割り算して積を求める

・仮分数を帯分数に変換する


例として下記の帯分数の掛け算を計算しましょう。


・2(1/3)÷1(1/4)


2(1/3)=7/3、1(1/4)=5/4、b/a÷c/d=b/a×d/cより


・2(1/3)÷1(1/4)=7/3÷5/4=7/3×4/5=28/15=1(13/15)


になります。

帯分数÷整数のやり方は?

帯分数÷整数のやり方は、帯分数を仮分数に変換してから整数との割り算を計算し、帯分数に変換します。例として下記の帯分数と整数の割り算を計算します。


・2÷2(1/3)


2(1/3)=7/3より


・2÷2(1/3)=2÷7/3=2×3/7=6/7


です。※なお上記の例では計算結果が真分数となるため帯分数(整数と分数の和)で表しません。

まとめ

今回は帯分数の割り算のやり方について説明しました。帯分数の割り算は、帯分数を仮分数に変換してから割り算を行ったあと、帯分数に変換します。たとえば2(1/3)÷1(1/4) の場合、「2(1/3)=7/3、1(1/4)=5/4」より「2(1/3)÷1(1/4)=7/3÷5/4=7/3×4/5=28/15=1(13/15)」になります。帯分数の意味、帯分数の掛け算の詳細など下記も勉強しましょう。

帯分数とは?意味、読み方、仮分数に直す方法は?

帯分数の掛け算のやり方は?帯分数と整数の掛け算のやり方は?

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)

▼人気の記事ベスト3▼

▼用語の意味知らなくて大丈夫?▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼同じカテゴリの記事一覧▼

▼カテゴリ一覧▼

▼他の勉強がしたい方はこちら▼

建築構造がわかる基礎図解集

【読まれています】管理人による建築業界の分析!

1日13円で建築業界がわかるLINE配信!

友だち追加

わかる1級建築士の計算問題解説書

計算の流れ、解き方がわかる!1級建築士【構造】計算問題解説集

あなたは数学が苦手ですか?

わかる!実務で使う数学知識の基礎講座

【有料メルマガの初回資料が今だけ無料!】1日約13円で情報をアップデート!

有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート

限定メールマガジン

わかる2級建築士の計算問題解説書!

【30%OFF】一級建築士対策も◎!構造がわかるお得な用語集

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集
pdf版の学習記事

更新情報

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

人気の記事ベスト3

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 数学の基礎 > 帯分数の割り算のやり方は?帯分数÷整数のやり方は?
  2. 1級の過去問(計算)解説
  3. 限定メルマガ
  4. わかる建築構造の用語集・図解集
  5. 1頁10円!PDF版の学習記事