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帯分数の掛け算のやり方は、帯分数を仮分数に変換して掛け算してから帯分数に変換することです。たとえば、2(1/3)×1(1/4)の場合、「2(1/3)=7/3、1(1/4)=5/4」より「2(1/3)×1(1/4)=7/3×5/4=35/12=2(11/12)」になります。今回は、帯分数の掛け算のやり方、帯分数と整数の掛け算のやり方について説明します。帯分数の詳細は下記が参考になります。
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帯分数の掛け算のやり方の流れは下記の通りです。
・帯分数を仮分数に変換する
・仮分数同士を掛け算して積を求める
・仮分数を帯分数に変換する
例として下記の帯分数の掛け算を計算しましょう。
・2(1/3)×1(1/4)
・1(1/2)×2(1/3)
2(1/3)=7/3、1(1/4)=5/4より
・(1/3)×1(1/4)=7/3×5/4=35/12=2(11/12)
です。1(1/2)=3/2、2(1/3)=7/3より
・1(1/2)×2(1/3)=3/2×7/3=21/6=3(3/6)
です。帯分数の詳細、仮分数から帯分数の変換方法は下記が参考になります。
帯分数を仮分数に直す方法は?帯分数と仮分数の意味、仮分数を帯分数に直す方法は?
帯分数と整数の掛け算のやり方は「帯分数を仮分数に変換してから整数と掛け算したあと、帯分数に変換する」ことです。例として下記の帯分数と整数の掛け算を計算します。
・2×2(1/3)
帯分数2(1/3)を仮分数に変換すると7/3なので
・2×2(1/3)=2×7/3=14/3
になります。整数の詳細は下記が参考になります。
整数とは?1分でわかる意味、自然数、小数との違い、負の数、0、分数との関係
今回は、帯分数の掛け算のやり方について説明しました。帯分数の掛け算のやり方は、帯分数を仮分数に変換して掛け算してから帯分数に変換することです。たとえば、2(1/3)×1(1/4)の場合、「2(1/3)=7/3、1(1/4)=5/4」より「2(1/3)×1(1/4)=7/3×5/4=35/12=2(11/12)」になります。帯分数、帯分数から仮分数の変換など下記も参考になります。
帯分数を仮分数に直す方法は?帯分数と仮分数の意味、仮分数を帯分数に直す方法は?
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