【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
tan60度の値は√3(≒1.73)です。Cos60度=1/2、sin60度=√3/2です。tanθ=sinθ/cosθより、tan60度=sin60/cos60=√3/2/1/2=√3になります。また、θ=60度の直角三角形を描くと辺の比率は「高さ:底辺=√3:1」です。tan60度=高さ/底辺=√3/1=√3になります。今回は、tan60度の値と求め方、ルート3になる理由、分数との関係、tan30度、tan45度の値について説明します。Cos60度、sin60度、三角関数の詳細は下記が参考になります。
cos60度の分数は?1分でわかる値と求め方、cos30、cos45、sin60の分数は?
sin60度の値は?1分でわかる意味、分数の値、cos30、cos45の値
100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事
tan60度の値は√3(≒1.73)です。下図をみてください。θ=60度の直角三角形を描きました。このとき辺の比率は「斜辺:高さ:底辺=2:√3:1」です。
tanθ=高さ/底辺なので、tan60度=√3/1=√3になります。また、cos60度、sin60度の値は下記の通りです。
・cos60度=底辺/斜辺=1/2
・sin60度=高さ/斜辺=√3/2
tanθ=sinθ/cosθより、tan60度=√3/2/1//2=√3/1=√3と計算しても良いでしょう。なお、√3を分数に直すと√3/1になります。Cos60度、sin60度の求め方は下記も参考になります。
cos60度の分数は?1分でわかる値と求め方、cos30、cos45、sin60の分数は?
sin60度の値は?1分でわかる意味、分数の値、cos30、cos45の値
tan30度、tan45度の値を下記に示します。
・tan30度 ⇒ 高さ/底辺=1/√3≒0.58
・tan45度 ⇒ 高さ/底辺=1/1=1
tan30度、tan45度の詳細は下記が参考になります。
tan30度の値は?1分でわかる求め方、分数の値、tan45度、tan60度の値は?
tan45度の値は?1分でわかる意味、値、cos45度、sin45度との関係
今回は、tan60度の値について説明しました。tan60度の値は√3(≒1.73)です。θ=60度の直角三角形を描けば、底辺と高さの比率が「1:√3」だとわかりますね。tanθ=高さ/底辺なので、tan60度=高さ/底辺=√3/1=√3になります。tanθ、cosθ、sinθとの関係など下記も勉強しましょう。
cos60度の分数は?1分でわかる値と求め方、cos30、cos45、sin60の分数は?
sin60度の値は?1分でわかる意味、分数の値、cos30、cos45の値
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート