この記事の要点
Mpa(メガパスカル)はpa(パスカル)の10^6倍を表す単位です。
10^6は、「百万」です。
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Mpa(メガパスカル)はpa(パスカル)の10^6倍を表す単位です。
10^6は、「百万」です。
また、Mpa=n/mm2です。
つまり全く同じ単位といえます。
今回はMpaからn/mm2への換算方法、計算と例題について説明します。
Paの意味は、下記が参考になります。
Paとは|SI単位系での圧力の定義とkPa・MPa・N/m²への換算方法を解説
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結論をいうと、
Mpa=n/mm2
です。つまり、Mpaからn/mm2を換算するために、数値の計算は不要です。Mpaからn/mm2に代わっても数値は同じだからです。
Mpaはpaの106倍した値です。106は「百万」を意味します。paの意味は、下記が参考になります。
Paとは|SI単位系での圧力の定義とkPa・MPa・N/m²への換算方法を解説
なおpa=n/m2です。よって、
Mpa=1000000×n/m2=1000000×n/mm2×1/1000000=n/mm2
です。Mpaとpaで分母のmm2とm2の違いがあります。これを整理すると上記の通り、Mpa=n/mm2となります。
なお、Mpaと似た用語にmpaがあります。mpaは「ミリパスカル」を意味します。mpaの意味は、下記が参考になります。
MPa(メガパスカル)の読み方と意味は?kPa・mpa・GPaとの違いと建築設計での使い方
実際に例題を通して、Mpaからn/mm2の換算を計算してください。
10Mpaをn/mm2に換算 ⇒ 10 n/mm2
4Mpaをn/mm2に換算 ⇒ 4 n/mm2
数値が変わっても、Mpa=n/mm2でしたね。単位換算しても数値は同じです。
10paをn/m2に換算 ⇒ 10 n/m2
これも単位換算して数値が同じパターンです。Paの意味は下記が参考になります。
Paとは|SI単位系での圧力の定義とkPa・MPa・N/m²への換算方法を解説
なお、paは圧力を意味します。下記が参考になります。
圧力と面積の関係とは?荷重の計算式(圧力=荷重÷面積)とPaの単位
Mpaの単位を建築業界で使うことは少ないですが、n/mm2はよく使う単位です。応力度、強度を表すときに用います。応力度の単位は、下記も参考になります。
混同しやすい用語
MPa(メガパスカル)とmpa(ミリパスカル)
大文字の「M」はメガ(10⁶倍)、小文字の「m」はミリ(10⁻³倍)を意味します。
MPa=N/mm2ですが、mpaはパスカルの1000分の1の非常に小さな単位です。
大文字・小文字の違いで意味が全く異なるため注意が必要です。
Pa(パスカル)とN/m2
1Pa=1N/m2と定義されており、どちらも単位面積あたりの力(圧力・応力)を表します。
MPa=N/mm2の関係も同様に、単位の変換(m2→mm2)によって係数が打ち消しあって同じ値になります。
kPa(キロパスカル)
1kPa=1000Paで、MPaの1000分の1です。
建築の地盤支持力では「kN/m2」または「kPa」を使い、コンクリートの強度では「N/mm2」(MPa)を使うことが多いため、使用場面を区別して覚えることが重要です。
MPaとN/mm2の換算を整理した表を示します。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| MPa(メガパスカル) | Pa(パスカル)の10⁶倍 | MPa=N/mm2(数値は同じ) |
| kPa(キロパスカル) | Pa の1000倍 | 地盤支持力でよく使われる |
| N/mm2 | 単位面積(mm2)あたりの力(N) | 建築では応力度・強度の単位として多用 |
今回はMpaからn/mm2の換算について説明しました。
換算方法、Mpaの意味が理解頂けたと思います。
Mpa=n/mm2です。
単位換算しても値が同じになるので、全く同じ意味の単位と考えて良いでしょう。
建築では、Mpaよりもn/mm2をよく使うことも覚えてくださいね。
下記も併せて勉強しましょう。
Paとは|SI単位系での圧力の定義とkPa・MPa・N/m²への換算方法を解説
MPa(メガパスカル)の読み方と意味は?kPa・mpa・GPaとの違いと建築設計での使い方
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