この記事の要点
異形鉄筋の最外径とは、リブからリブまでの外寸法で、公称直径よりも大きくなります。
最外径はかぶり厚さの計算や型枠設計に用いられ、D19の最外径は約21.4mm・D25は約27.2mmです。
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異径鉄筋の最外径とは、異径鉄筋のリブからリブまでの長さをいいます。よって、最外径は、異径鉄筋の呼び径または公称直径よりも大きな値になります。
例えば、D13の公称直径は12.7mm、最外径は14mmです。今回は、異径鉄筋の最外径の値と意味、d19、d22、d25、d41の最外径について説明します。
異径鉄筋の最外径の長さを下図に示します。下図のように異径鉄筋の最外径は、鉄筋のリブからリブまでの長さを言います。
異径鉄筋の最外径、公称直径は下表の通りです。
【表 異形鉄筋の最外径】
| 呼び名 | 公称直径(d) | 最外径(D) |
| D10 | 9.53 | 11 |
| D13 | 12.7 | 14 |
| D16 | 15.9 | 18 |
| D19 | 19.1 | 21 |
| D22 | 22.2 | 25 |
| D25 | 25.4 | 28 |
| D29 | 28.6 | 33 |
| D32 | 31.8 | 36 |
| D35 | 34.9 | 40 |
| D38 | 38.1 | 43 |
異径鉄筋の詳細、鉄筋のサイズは下記が参考になります。
鉄筋のサイズ・呼び径・最外径とは?D10・D13の意味と一覧表
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d19、d22、d25の最外径を下記に示します。
・d19の最外径 ⇒ 21mm
・d22の最外径 ⇒ 25mm
・d25の最外径 ⇒ 28mm
混同しやすい用語
公称直径
鉄筋の呼び名(D10・D13など)の基準となる直径で、実際の鉄筋外形より小さい設計上の代表値です。
最外径がリブからリブまでの実際の外寸法であるのに対して、公称直径は鉄筋の断面積計算などに用いる設計上の基準値です。
かぶり厚さ
コンクリート表面から鉄筋の最外縁(最外径)までの距離で、腐食・火災からの保護に必要な厚さです。
最外径が鉄筋自体の外寸法であるのに対して、かぶり厚さは鉄筋を覆うコンクリートの厚みを示す値で、最外径を基準として計測されます。
今回は、異径鉄筋の最外径について説明しました。異形鉄筋の最外径は、異径鉄筋のリブからリブまでの長さです。
よって、異径鉄筋の最外径は、呼び径や公称直径よりも大きくなります。異形鉄筋の詳細、鉄筋のサイズなど下記も参考になります。
鉄筋のサイズ・呼び径・最外径とは?D10・D13の意味と一覧表
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異径鉄筋の最外径とは何ですか?
異形鉄筋のリブからリブまでの長さです。呼び径や公称直径よりも大きな値になり、かぶり厚さの計算や型枠設計に用います。
D10・D13の公称直径と最外径は?
D10は公称直径9.53mm・最外径11mm、D13は公称直径12.7mm・最外径14mmです。
D19・D22・D25の最外径は?
D19=21mm、D22=25mm、D25=28mmです。
