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D10とは?1分でわかる意味、読み方、鉄筋のサイズ、断面積の関係

D10は異形鉄筋のサイズです。主にスラブの鉄筋として用います。一般的に用いる異形鉄筋のサイズとして最小径です。今回はD10の意味、読み方、鉄筋のサイズと断面積の関係について説明します。D10のサイズ、断面積は下記が参考になります。

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D10とは?

D10とは、異形鉄筋のサイズです。異形鉄筋の意味、サイズは下記が参考になります。

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D10を「呼び名」「呼び径」といいます。Dは異形鉄筋、10は大体の径を表します。D10の公称直径は、「9.53mm」です。10mmとは若干違いますよね。ただ、D9.53と読むのは面倒なので、D10としています。


D10は、主にスラブの配筋に使う鉄筋です。応力の小さなスラブで施工性に問題ない場合、主筋に用います。応力が大きくなると、D10とD13を組み合わせます。スラブの配筋は、下記が参考になります。

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D10は細径の鉄筋です。梁や柱など、比較的応力の大きな部材では使いません。私が設計した経験では、梁や柱の主筋に用いる鉄筋径は最低でも、D16以上です。柱や梁の主筋については、下記が参考になります。

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D10の読み方

D10は「でーじゅう」と読むことが多いです。建築ではDを「でぃー」では無く「でー」と読みます。「でぃー」は「いー」と聞き間違えるためです。

D10と鉄筋のサイズと断面積

D10の公称直径は9.53mmです。また、D10は0.713cm2です。下図に他鉄筋のサイズと断面積を示します。


D10のサイズと断面積


また、D10の重量は0.56kg/m程度です。

まとめ

今回はD10について説明しました。意味が理解頂けたと思います。D10は、異形鉄筋のサイズです。主にスラブの配筋に用います。また応力が小さな箇所に使う鉄筋です。D10の意味、断面積は暗記してください。下記も併せて勉強しましょうね。

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