【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)
構造種別(こうぞうしゅべつ)とは、構造部材に用いる材料の種類による区分です。例えば、「鉄筋コンクリート造(RC造)」「鉄骨造(S造)」「鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)」「木造(W造)」等があります。また構造種別は「略語(英語の頭文字)」で表すことも多いです。今回は構造種別の意味、s、rc、srcの関係、構造形式との違いについて説明します。構造形式、建築材料の種類など下記も参考になります。
構造形式とは?1分でわかる意味、種類、ラーメン構造、トラス構造
100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事
構造種別(こうぞうしゅべつ)とは、構造部材に用いる材料の種類による区分です。構造種別の種類を下記に示します。
・鉄筋コンクリート造(RC造)
・鉄骨造(S造)
・鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
・木造(W造)
・アルミ造(AL造)
()内の略語で表すことも多いので覚えておきましょう。また、日本の建物に用いる構造種別はRC造、S造、W造です。SRCは、鉄骨と鉄筋コンクリートを組み合わせた材料です。詳細は下記をご覧ください。
構造種別と構造形式の違いを下記に示します。
構造種別 ⇒ 構造部材に用いる材料の種類による区分
構造形式 ⇒ 部材の組み方の特徴
構造種別には鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造などがあります。詳細は下記が参考になります。
鋼構造ってなに?よく分かる鋼構造と鉄骨構造、構造力学との関係
構造形式には「ラーメン構造」「ブレース構造」「アーチ構造」「トラス構造」などがあります。部材の組み方、留め方の違いで、構造物に生じる力の流れが変わります。まずはラーメン構造から勉強しましょう。下記が参考になります。
ラーメン構造とは?1分でわかる意味、特徴、由来、メリットとデメリット
構造形式の詳細は下記が参考になります。
構造形式とは?1分でわかる意味、種類、ラーメン構造、トラス構造
今回は構造種別について説明しました。構造種別とは、構造部材に用いる材料による区分です。鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造などがあります。構造種別の違いで構造計算の方法などが変わるので注意しましょう。特に、鉄筋コンクリート造と鉄骨造は構造計算の基本です。必ず理解しましょうね。下記も参考になります。
【3割引!】一級建築士対策も◎!大好評のお得な用語集はこちら⇒ 全92頁!収録用語1100以上!建築構造がわかる専門用語集(※既に297人がお申し込みしました!)
有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート