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正の数(せいのすう)とは、0より大きな数のことです。0より大きな数の符号は「+」で表します。なお、「+」の符号は省略することが多いです。なお、0より小さな数を「負の数(ふのすう)」といいます。今回は正の数の意味、読み方、定義、自然数と整数、0、負の数との関係について説明します。正の数と負の数の計算は、下記が参考になります。
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正の数(せいのすう)とは、0より大きな数です。正の数は、符号として「+」をつけます。例えば、「+5」と表します。ただし、正の数は「+」の符号を省略することが多いです。よって、単に「5」とします。
0より小さな数を、負の数(ふのすう)といいます。負の数は、符号として「?」をつけます。「?5」となります。正の数、負の数の計算は、下記が参考になります。
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0は、正の数でも負の数でもない数です。正の数、負の数、0を直感的に表す方法として、数直線があります。下図をみてください。これが数直線です。
0より右側が正の数、左側に負の数を表します。
正の数は、「せいのすう」と読みます。関係用語の読み方を下記に示します。
正負の数 ⇒ せいふのすう
負の数 ⇒ ふのすう
正の数の定義は、
0より大きな数
です。なお、負の数の定義は
0より小さな数
です。
負の数の意味は、下記が参考になります。
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正の数と自然数は同じ意味です。また、下記の数を合わせて「整数(せいすう)」といいます。
正の数
0
負の数
なお、整数でない数として、分数や少数があります。
正の数、負の数、0の違いを下記に示します。
正の数 ⇒ 0より大きな数
負の数 ⇒ 0より小さな数
0 ⇒ 正の数でも、負の数でもない数
正の数、負の数の計算方法は、下記が参考になります。
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今回は正の数(せいのすう)について説明しました。意味が理解頂けたと思います。正の数は、0より大きな数です。符号として「+」を付けます。但し、省略することが多いです。0より小さな数を負の数といいます。符号は「?」です。負の数の意味、正の数と負の数の計算は下記が参考になります。
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