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橋梁の読み方は「きょうりょう」です。橋梁は土木工学の専門用語です。一般的には「橋(はし)」を使います。橋梁と橋は同じ意味です。なお、橋の語源の1つに「離れた端から端を結ぶもの」という意味があります。梁(はり、りょう)は、「向こうへ渡る」という意味があります。今回は橋梁の読み方、意味、語源、用語の読み方について説明します。橋梁の意味、橋の構造は下記が参考になります。
橋の構造とは?5分でわかる全12種類の名称、特徴、強度、構造計算
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橋梁の読み方は「きょうりょう」です。ただし、「橋」と「梁」が個別になると読み方が変わります。
橋 ⇒ はし
梁 ⇒ はり
です。橋梁は土木工学の専門用語です。一般的には「橋」といいます。橋梁と橋は同じ意味です。橋梁の意味、用語の定義など下記が参考になります。
橋の構造は下記が参考になります。
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橋梁の「橋」と「梁」には、下記の語源があります。
橋の語源 ⇒ 離れた端(はし)から端(はし)を結ぶという意味。端⇒橋へと変化
梁の語源 ⇒ 向こうへ渡るという意味が変化
また、梁は建設業界では水平方向に架ける部材として認識されています。よって橋梁は「端から端に渡る水平方向の部材」と考えると何となく理解できますね。なお、橋梁は通行、輸送のために必要な構造物です。
橋梁の意味、橋の構造など下記が参考になります。
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橋梁に関係する用語の読み方を下記に示します。
支承(ししょう)
支間(しかん)
純径間(じゅんけいかん)
橋脚(きょうきゃく)
橋台(きょうだい)
躯体(くたい)
基礎(きそ)
上部構造(じょうぶこうぞう)
下部構造(かぶこうぞう)
今回は橋梁の読み方について説明しました。橋梁の読み方、意味が理解頂けたと思います。橋梁は「きょうりょう」と読みます。但し、橋(はし)、梁(はり)のように個別の漢字は、読み方が違うので注意してください。また、橋梁の語源を知ると、橋梁がどのような構造物か理解できます。橋梁の意味、橋の構造など、合わせて勉強しましょうね。
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