1. HOME > 構造計算の基礎 >橋梁の下部構造とは?1分でわかる意味、目的、上部構造との違い
スポンサーリンク

橋梁の下部構造とは?1分でわかる意味、目的、上部構造との違い

構造物には、下部構造と上部構造があります。橋梁の下部構造とは、橋脚、橋台の躯体と杭基礎のことです。今回は橋梁の下部構造の意味、目的、上部構造の違いについて説明します。建築の上部構造、下部構造は下記の記事が参考になります。

上部構造とは?1分でわかる意味、建築、下部構造との関係、例

橋梁の下部構造とは?

橋梁の下部構造とは、橋脚、橋台の躯体と杭基礎です。躯体、杭基礎の意味は下記が参考になります。

躯体とは?1分でわかる意味、種類、読み方、仕上げとの違い

杭基礎とは?1分でわかる意味、設計、杭工事の手順、支持層


下図をみてください。これが橋梁の下部構造です。


橋梁の下部構造


一般的に、構造物の下部構造とは


上部構造を支える構造物。基礎のこと


です。基礎、杭の意味は、下記が参考になります。


布基礎と独立基礎、ベタ基礎の違いと、本当に伝えたい各基礎の特徴

杭基礎とは?1分でわかる意味、設計、杭工事の手順、支持層


建築物の下部構造とは、地中梁や基礎を意味します。建築物の上部構造、下部構造は下記が参考になります。

上部構造とは?1分でわかる意味、建築、下部構造との関係、例


橋梁の上部構造は、下部構造の上にある橋桁などの通行する部分の構造物です。一般的に「橋」と呼ばれる部分です。下図をみてください。橋梁の下部構造と上部構造を示します。


橋梁の下部構造と上部構造

橋梁の下部構造の目的

橋梁の下部構造の目的には、下記があります。


上部構造を支えること。

災害時の外力(地震力など)に抵抗すること。

土が崩れないよう支えること。


橋梁の下部構造は、上部構造に比べて大きな部材を使います。高速道路を支える橋脚を一度みてください。鉄筋コンクリート製の大きな柱です。

橋梁の下部構造と上部構造の違い

橋梁の下部構造と上部構造の違いを、下記に整理しました。


橋梁の下部構造 ⇒ 上部構造を支える躯体、基礎のこと。上部構造より下にある。

橋梁の上部構造 ⇒ 車や人の重さを直に支え、通行する部分。


橋梁の上部構造と下部構造を下図に示します。


橋梁の上部構造、下部構造


建築物の下部構造は、土中に隠れるため一切見ることができません。一方、橋梁の下部構造は、外から見えることも多いです。

まとめ

今回は橋梁の下部構造について説明しました。意味が理解頂けたと思います。橋梁の下部構造とは、橋脚や橋台の躯体や杭基礎です。建築の下部構造に比べて、とても大きな部材を使います。躯体、杭基礎の意味など、下記も併せて勉強しましょう。

躯体とは?1分でわかる意味、種類、読み方、仕上げとの違い

杭基礎とは?1分でわかる意味、設計、杭工事の手順、支持層

上部構造とは?1分でわかる意味、建築、下部構造との関係、例


▼こちらも人気の記事です▼

▼人気の記事ベスト3▼

▼用語の意味知らなくて大丈夫?▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼同じカテゴリの記事一覧▼

▼カテゴリ一覧▼

▼他の勉強がしたい方はこちら▼

スポンサーリンク

限定メールマガジン公開中▼

限定メールマガジン

今だけのお得な用語集発売!

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

検索

カスタム検索

更新情報

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

人気の記事ベスト3

同じカテゴリの記事一覧

  1. HOME > 構造計算の基礎 > 橋梁の下部構造とは?1分でわかる意味、目的、上部構造との違い