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縮尺5万分の1(1/50000)の地図で1cmは500m|換算・計算まとめ

この記事の要点

縮尺5万分の1とは実際の距離(長さ)を5万分の1に縮小して表示することです。

一般に建築図面の縮尺は1/10~1/1000であることを考えると、縮尺5万分の1は実際の距離を相当小さくしており、地図の表示などで用いられる縮尺です。

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縮尺5万分の1とは実際の距離(長さ)を5万分の1に縮小して表示することです。一般に建築図面の縮尺は1/10~1/1000であることを考えると、縮尺5万分の1は実際の距離を相当小さくしており、地図の表示などで用いられる縮尺です。


縮尺5万分の1の意味


たとえば、縮尺5万分の1では実際の距離が1kmは「1×1000×100÷50000=2cm」と表示されます。

その他、実際の距離を5万分の1すると地図上での長さが算定できます。

逆に、地図上の距離を定規などで測り、5万倍すると実際の距離に変換できます。

たとえば、5万分の1の縮尺における1cmは「1cm×50000=50000cm=500m」、4cmは「4cm×50000=200000cm=2000m(2km)」です。


なお、縮尺5万分の1のように実際の距離を相当に小さくしたものを「小縮尺」や「縮尺が小さい、小さい縮尺、小さいスケール」等と言います。5万分の1という数値から「小さい」を連想しても良いでしょう。


よって、縮尺25000分の1と50000分の1を比較すると、縮尺5万分の1の方が小さい縮尺、縮尺25000分の1は大きい縮尺です。

混同しやすい用語

縮尺5万分の1(1/50,000)

実際の距離を50,000分の1に縮小して表示する縮尺。

主に地図で使われ、1cmが500mに相当する。

建築図面の縮尺(1/10〜1/1,000)とは別物。

小縮尺(こしゅくしゃく)

縮尺の分母が大きい(例:5万分の1)縮尺のこと。

分母が小さい「大縮尺」(例:1/100)より実際の距離をより小さく縮小して表示する。

縮尺25000分の1と50000分の1の比較

縮尺25000分の1の方が「大きい縮尺」、50000分の1の方が「小さい縮尺」。

同じ距離を描くとき、大きい縮尺ほど地図上では大きく(長く)表示される。

縮尺5万分の1を整理した表を示します。

項目内容備考
縮尺5万分の1実際の距離を1/50000に縮小。1kmが地図上2cmになる小縮尺・地図表示に使用
地図上1cmの実際の距離1cm×50000=50000cm=500m4cmなら2km
25000分の1との比較5万分の1は「小さい縮尺」、25000分の1は「大きい縮尺」分母が大きいほど小縮尺

まとめ

今回は縮尺5万分の1について説明しました。

縮尺5万分の1とは実際の距離(長さ)を5万分の1に縮小して表示することです。

縮尺5万分の1は実際の距離を相当小さくしており、地図の表示などで用いられる縮尺です。

図面の縮尺の考え方は下記が参考になります。

図面の縮尺とは?1分でわかる意味、表記方法、縮尺の計算、合わせ方

図面の縮尺がわからない場合は?求め方、pdfの図面の縮尺が合わない場合、50分の1の縮尺の計算方法、図面の1/500、1/100はどういう意味?

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ハナダユキヒロ

この記事を書いた人

ハナダユキヒロミツメラボ

設計事務所に7年勤務。2010年より「建築学生が学ぶ構造力学」を運営(16年以上)。著書「わかる構造力学」「わかる構造力学(改訂版)」(工学社)。

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