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和の形とは「x+y+(-1)」のように単項式を「足し算で表すこと」です。「和(わ)」は、足し算の結果(答え)を意味します。「和の形」と「和」は、意味が少し異なるので注意しましょう。例えば「1+2+3+4」は和の形、「1+2+3+4=10」の「10」は和です。また、単項式の和の形で表す式を多項式といいます。今回は和の形の意味、単項式の和の形、数列との関係について説明します。和、単項式、多項式の意味は下記が参考になります。
数学の和とは?1分でわかる意味、記号、積との関係、和差積商との違い
単項式とは?1分でわかる意味、係数、次数、項、多項式との違い
多項式とは?1分でわかる意味、計算、係数、単項式、整式との違い
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和の形とは「x+y+(-1)」のように単項式を「足し算で表すこと」です。「和(わ)」は、足し算の結果(答え)を意味します。単項式、和の詳細は下記が参考になります。
単項式とは?1分でわかる意味、係数、次数、項、多項式との違い
数学の和とは?1分でわかる意味、記号、積との関係、和差積商との違い
「x+y+(-1)」は単項式の和の形で表しています。これを「多項式(たこうしき)」といいます。
・多項式(単項式の和の形) ⇒ x+y+(-1)
・単項式 ⇒ x、y、-1
多項式と単項式の違いは下記をご覧ください。
多項式とは?1分でわかる意味、計算、係数、単項式、整式との違い
また、整式の積を「単項式の和の形」で表すことを「展開」といいます。逆に単項式の和の形を「整式の積」にすることを「因数分解」といいます。展開と因数分解の関係は下記が参考になります。
数学の展開とは?1分でわかる意味、やり方、公式、二乗、因数分解との関係
因数分解とは?1分でわかる意味、公式の一覧、問題、たすきがけのやり方
下記の数列を割の形で表してみましょう。
Σは総和を表す記号です。和の形を表すので、
となります。数列の計算は下記が参考になります。
今回は和の形について説明しました。和の形とは「足し算で表すこと」です。例えば「x+y+1」や「1+2+3+5」は和の形で表しています。また、「和(わ)」は、足し算の答えを意味します。1+2+3+5=11です。このとき「11」が「和」のことです。和、単項式、多項式の意味も勉強しましょう。下記が参考になります。
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単項式とは?1分でわかる意味、係数、次数、項、多項式との違い
多項式とは?1分でわかる意味、計算、係数、単項式、整式との違い
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