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水密コンクリートとは?1分でわかる意味、特徴、水セメント比、単位粗骨材量との関係

水密コンクリート(すいみつこんくりーと)は、水槽、プールなど、水圧を受ける部分に適用するコンクリートです。水密とは、水を入れる容器などが、水を漏らさず圧力に耐えることです。今回は水密コンクリートの意味、特徴、水セメント比、単位粗骨材量との関係について説明します。


その他、コンクリートには色々な種類があります。詳細は、下記の記事が参考になります。

コンクリートの種類は?よくわかる7種類のコンクリートの特徴

水密コンクリートとは?

水密コンクリートは、水槽、プールなど、水圧が作用する箇所に用いるコンクリートです。水密とは、


水を入れる容器(例えば水槽)などが、水を漏らさず圧力に耐えること


です。水密コンクリートも同様に、水の圧力に耐え、漏水が起きない配合が必要です。似た用語に水中コンクリートがあります。これは、水中などに打ち込むコンクリートのことです。


なお、一般的に用いるコンクリートが「普通コンクリート」です。詳細は、下記が参考になります。

普通コンクリートってなに?普通コンクリートの特徴、空気量、セメント量

コンクリートの種類は?よくわかる7種類のコンクリートの特徴

水密コンクリートの読み方

水密コンクリートは、「すいみつこんくりーと」と読みます。似た用語として、水中コンクリート(すいちゅうこんくりーと)があります。

水密コンクリートの特徴

水密コンクリートの特徴は下記です。


・水圧に耐え、漏水などが起きない

・水槽、プールなど、水圧が作用する箇所に用いる

・透水性が低い

水密コンクリートと水セメント比の関係

水密コンクリートの水セメント比は、50%以下とします。水セメント比は、値が小さいほどコンクリートの耐久性が高いです。水セメント比の意味、他コンクリートの水セメント比は下記が参考になります。

水セメント比とは?1分でわかる定義、計算法、単位水量との関係

水密コンクリートと単位粗骨材量との関係

水密コンクリートは、水密性を高めるため透水性(水を通す性質)を低くします。透水性を低くするため、単位粗骨材量を大きくします。一方、単位水量と単位セメント量は小さくします。粗骨材の意味は、下記が参考になります。

骨材に必要な性質と、粗骨材と細骨材の違いがわかるたった1つのポイント

まとめ

今回は水密コンクリートについて説明しました。意味が理解頂けたと思います。水密コンクリートは、水圧に耐え、漏水が起きないように配慮したコンクリートです。水密コンクリートの目的、水セメント比の最大値など理解しましょう。他コンクリートの種類、普通コンクリートの特徴は下記が参考になります。

普通コンクリートってなに?普通コンクリートの特徴、空気量、セメント量

コンクリートの種類は?よくわかる7種類のコンクリートの特徴


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