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密度が大きい、小さいとは?大きいとどうなる、質量は重い?

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密度が大きい物は重く、密度が小さい物は軽くなります(物の体積は同一とする)。密度とは単位体積あたりの質量です。また、質量は密度×体積で算定できるので、体積が同じであれば、密度が大きい方が重く、小さい方が軽くなるのです。今回は、密度が大きい、小さいの意味、大きいとどうなるか、質量は重いのか説明します。密度の詳細は下記が参考になります。

重量と密度の関係は?1分でわかる意味、単位体積重量、比重、質量との関係は?

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密度が大きい、小さいとは?

密度が大きい物は重く、密度が小さい物は軽くなります(物の体積は同一とする)。密度とは単位体積当たりの質量です。


下図をみてください。同じ大きさの箱を2つ用意します。1つの箱には小銭をぎっしり詰めて、もう一方の箱は空にします。どちらの箱が大きいかといえば、当然、小銭をぎっしりつめた箱です。箱の外形は同じなので両者の箱の体積は等しいですが、中身が詰まっているかいないかで質量は大きく変わります。

密度が大きい、小さいの違い

つまり、密度が大きい状態とは同じ体積内により多くの質量が詰まっている、逆に、密度が小さい状態は中身スカスカで質量が詰まっていないのです。


さて、質量、体積、密度は互いに関係しており、質量=体積×密度で算定します。同じ体積であれば密度が大きい物は重く、密度が小さいものは軽くなるのです。密度の意味、質量との関係など下記も勉強しましょう。

重量と密度の関係は?1分でわかる意味、単位体積重量、比重、質量との関係は?

密度が大きいとどうなる、質量は重い?

密度が大きいと、同じ体積内により多くの質量が含まれているので、質量は重いと感じます。逆に、密度が小さければ軽いと感じるでしょう。

密度が大きいとどうなる?1分でわかる意味、体積、質量、小さい、高いの意味

まとめ

今回は、密度が大きい、小さいの意味について説明しました。密度が大きい物は重く、密度が小さい物は軽くなります(物の体積は同一とする)。密度とは単位体積あたりの質量です。また、質量は密度×体積で算定できるので、体積が同じであれば、密度が大きい方が重く、小さい方が軽くなるのです。密度の詳細は下記が参考になります。

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