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寸法のwdhとは家具や物の「幅(Width)、奥行き(Depth)、高さ(Height)を表す記号」です。wdhの記号の後に長さの数字を入れて「w1000×d2000×h1000」のように表します。なお、長さの単位はmmを用いるので、w1000×d2000×h1000は「幅が1000mm、奥行きが2000mm、高さが1000mmの家具(物)」の大きさを表します。今回は寸法のwdhの意味、寸法表記の順番、寸法w、寸法L、寸法Dとは、WDHとLWHの違いについて説明します。寸法の記号、寸法dの意味は下記が参考になります。
寸法dとは?寸法 W、寸法 H、寸法 Lとは、寸法表記の順番は?
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寸法のwdhとは家具や物の「幅(Width)、奥行き(Depth)、高さ(Height)を表す記号」です。それぞれ英語の頭文字をとった寸法記号です。下図に寸法のwdhを示します。
wdhを用いて家具や物の大きさを表す場合、記号の後に長さの数字を入れて「w3000×d2000×h2000」のように示します。また、長さの単位はmmを用いるので、w3000×d2000×h2000は
・w3000×d2000×h2000 ⇒ 幅が3000mm、奥行きが2000mm、高さが2000mmの家具(物)の大きさ
を表します。寸法dの意味は下記が参考になります。
寸法dとは?寸法 W、寸法 H、寸法 Lとは、寸法表記の順番は?
WDHとLWHの違いを下記に示します。
・WDH ⇒ Wは幅(Width)、Dは奥行き(depth)、Hは高さ(Height)を表す記号
・LWH ⇒ Lは長さ(Length)、Wは幅(Width)、Hは高さ(Height)を表す記号
上記のように、WDHとLWHの違いは「D(奥行き)とL(長さ)」です。よって、寸法Dと寸法Lは同様の意味で用いられることも多いです。また、一般に長方形の短辺を「幅」、長辺を「長さ」とします。
今回は、寸法のwdhについて説明しました。寸法のwdhとは家具や物の「幅(Width)、奥行き(Depth)、高さ(Height)を表す記号」です。wdhの記号の後に長さの数字を入れて「w1000×d2000×h1000」のように表します。寸法記号、寸法dの詳細など下記も勉強しましょう。
寸法dとは?寸法 W、寸法 H、寸法 Lとは、寸法表記の順番は?
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