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土木は「どぼく」と読みます。「つちき」や「どもく」などと間違えて読まないよう、注意してくださいね。私は、元々は土木工学科に所属していました。今回は、そんな経験を元に、土木の読み方、意味、土木工事、土木工学との関係について説明します。土木の意味は、下記も参考になります。
civilとは?1分でわかる意味、土木工学との関係、civil engineeringとは
土木工学がどんな勉強をするか知りたい方は、下記が参考になります。
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土木は「どぼく」と読みます。「どもく」や「つちき」とは読みません。読み方を忘れないでくださいね。関係用語の読み方を、下記に示します。
土木施工管理技士 ⇒ どぼくせこうかんりぎし
土木工事 ⇒ どぼくこうじ
土木工学 ⇒ どぼくこうがく
土木用語 ⇒ どぼくようご
土木の意味は、下記が参考になります。
また現在では、「土木工学」という用語を使うことは少なくなりました。環境建設など聞き触りの良い言葉を使います。
土木の工事を、土木工事といいます。土木に関する学問が土木工学です。土木工学では、
・構造力学
・土質力学
・水理学
・測量学
などを学びます。ちなみに、私は高専の頃は土質力学を専門に学んでいました。建築学科に転科してからは鋼構造が専門です。
土木学科で何を勉強するか知りたい方は、下記が参考になります。
また、土木工学は英語で「civil engineering」と描きます。意外な英文では無いですか。英語に訳すと、「土」や「木」は全く関係ありません。civil engineeringとは、直訳すると市民工学や社会工学です。
土木構造物の多くは、国を文明化するためのインフラです。市民や社会のために必要な構造物です。土木工学は「市民のための工学」とも言えますね。下記も参考になります。
civilとは?1分でわかる意味、土木工学との関係、civil engineeringとは
今回は土木の読み方について説明しました。読み方、意味が理解頂けたと思います。土木は「どぼく」と読みます。建設業界では当たり前に使う用語なので、是非覚えてくださいね。間違えても「どもく」や「つちき」と読まないように注意してください。
土木で何を勉強するかは下記が参考になります。
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