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建築学生のあなたは、
「長期休みをどう使おう・・・」
と悩んでいませんか。毎日勉強で忙しくて意外かもしれませんが、大学生活は1年間の半分以上が休日です。高校生活と違い、長期休みが1~2ヶ月間あるのが特徴です。
せっかくの長期休みだから有意義に使いたいですよね。そこで今回は、建築屋の私が考える、建築学生の長期休みの過ごし方を5つ提案します。
下記も合わせて参考にしてくださいね。
建築学生の間にやるべきことは何か?院卒で設計事務所に7年務め
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私が考える長期休みの過ごし方を、下記にリストアップしました。
・旅行をする
・研究をする
・建築関係のイベントに参加する
・アルバイトをする(※建築関係のものに限る)
・全く建築に関係ない勉強を始めてみる
それぞれ解説しますね。
建築学生の間に、沢山の良い建築物をみてください。良い建築物は東京だけでなく、日本全国、世界各地にあります。実際の建築物をみて、空間に入りましょう。
学生の間は金銭的に遠出が難しいかもしれませんが、LCCや青春18切符など安く移動する手段も沢山あります。色々な建築物をみるために旅行しましょう。
良い建築物は下記の雑誌などを見て参考にしてください。
【厳選】建築学生のキミに伝えたい、1度は読むべき建築雑誌10選
社会人になると「1つのテーマについて研究する」というチャンスは滅多にありません。私は大学院生活で研究に精を出しましたが、それが社会人生活に活きています。
将来、建築の仕事をしたいのなら、建築のイベントや講演会へ積極的に参加するのも良いですね。講演会やイベントでは、業界の新しい情報などが発信されます。
ウェブで情報発信が活発になったとはいえ、建築業界はまだまだ雑誌や講演会、セミナーでの情報発信が主流です。主に東京とでイベントがあるので、建築物の見学や旅行もかねてイベントに参加しても良いでしょう。
お金が欲しい方はアルバイトも良いでしょう。授業で忙しい建築学生にとっては長期休みがチャンスです。ただし、建築以外のアルバイトで時間を費やすのはおすすめしません。もちろん社会経験にはなるのですが、将来、設計者や技術者になる方の糧(かて)になるとは思えません。
そういう私ですが、長期休みに飲食関係のアルバイトをした経験があります。確かにお金は手に入りましたが・・・正直、時間が勿体なかったと後悔しています。
建築業界が変わるキッカケは、業界の外で起きる革新かもしれません。例えば、昔は手書きで描く図面が主流でした。その後CADが開発され、2DCADが主流になります。現在は、2DCADからBIMへと潮流が移る時期がきています。建築と離れた分野の勉強を進めるのも、今後、全く関係ないとは言い切れません。興味のあることを積極的に勉強するのも良いでしょう。
今回は、建築学生の長期休みの過ごし方について紹介しました。普段、大学と自宅の往復になっている学生ほど旅行をおすすめします。何も海外に行けとはいいません。日本でも素晴らしい建築物は沢山あります。東京は良い建築物が沢山ありますし、講演会やセミナーも豊富です。どこに行けばいいか分からない方(地方に住む方で)は、東京旅行をおすすめします。また、新建築など建築雑誌をみて、みたい建築物をリストアップしてみましょう。
【厳選】建築学生のキミに伝えたい、1度は読むべき建築雑誌10選
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