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死荷重の読み方は「しかじゅう」です。英語で死荷重は「dead load」といいます。死荷重とは大きさや作用位置が変わらない荷重で、すなわち、建築業界でいう「固定荷重」に相当します。また、大きさや作用位置の変わる荷重を「活荷重」といいます。今回は死荷重の読み方と意味、土木との関係、単位、活荷重との違いについて説明します。死荷重、固定荷重の詳細は下記が参考になります。
死荷重とは?1分でわかる意味、求め方、活荷重との違い、構造力学、建築との関係
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死荷重の読み方は「しかじゅう」です。関係用語の読み方を下記に示します。
・活荷重 ⇒ かつかじゅう
・固定荷重 ⇒ こていかじゅう
・積載荷重 ⇒ せきさいかじゅう
死荷重とは大きさや作用位置の変わらない荷重で、土木業界で用いる荷重の用語です。つまり死荷重は構造物や構造を構成する各部分の自重です。また、死荷重は建築業界でいう「固定荷重」に相当します。死荷重、固定荷重の詳細は下記が参考になります。
死荷重とは?1分でわかる意味、求め方、活荷重との違い、構造力学、建築との関係
死荷重の単位は「kN/㎡」などを用います。土木構造物は建築物よりも扱う構造物の体積が大きく、死荷重の値も大きくなります。死荷重の値が分かりやすくなるような単位とすべきでしょう。荷重の単位の詳細は下記もご覧ください。
荷重の単位とは?1分でわかる意味、種類、換算、ニュートン、nとの関係
死荷重と活荷重の違いは下記の通りです。
・死荷重 ⇒ 半永久的(構造物が存在し続ける限り)に大きさ、作用位置が変わらず、作用し続ける荷重。たとえば、構造物自体の重さ、自重のこと
・活荷重 ⇒ 大きさ、作用位置などが変化する荷重。例えば、車の荷重がある
なお、活荷重は建築業界でいう「積載荷重」に相当します。積載荷重の詳細は下記をご覧ください。
積載荷重ってなに?1分でわかる積載荷重の意味と、実際の構造計算
今回は死荷重の読み方について説明しました。死荷重の読み方は「しかじゅう」です。死荷重とは、構造物が存在し続ける限り、大きさ、作用位置が変わらず作用し続ける荷重です。死荷重の意味、積載荷重の詳細など下記も勉強しましょう。
死荷重とは?1分でわかる意味、求め方、活荷重との違い、構造力学、建築との関係
積載荷重ってなに?1分でわかる積載荷重の意味と、実際の構造計算
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