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ss3とは、ユニオンシステムの構造計算ソフトです。建築物の構造設計は、ほとんど構造計算ソフトで行います。実務では、単に「電算(構造計算ソフト)」といいます。今回は、ss3の意味、特徴、q&a、ダウンロードの方法、ベタ基礎について説明します。※構造設計については下記の記事が参考になります。
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ss3とは、ユニオンシステムの構造計算ソフトです。建築物の構造計算は、ほとんど構造計算ソフト(以降、電算)で行います。ss3は、電算の中でも高いシェアを誇ります。私の知る会社は、全てがss3を導入しています。
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ss3の特徴を下記に整理しました。
・構造部材が視覚的に入力できる(マウス入力)。
・過去のQ&Aが豊富で、自由に閲覧可能
・サポート体制が充実している
ss3の特徴は3つです。1つは、構造部材の入力方法です。柱や梁、小梁などが視覚的に入力できます(マウス入力といいます)。マウス入力は、初心者にも扱いやすく便利です。ss3は図面をみて、その通りに入力できるので、不整合も極力減らせます。
また、過去のQ&Aが豊富で自由に閲覧できます。わからないことがあれば、Q&Aをみて、大抵のことは解決しますね。
サポート体制が充実している点も良いです。Q&Aをみても、不明な点があれば、担当者へ直接質問できます。返答は24時間以内にあるので、予定もつけやすいです。
前述しましたが、ss3はq&aが本当に豊富です。入力、出力、計算の理論など、あらゆる情報を網羅しています。ss3は、他社ソフトと比べると、計算スピードや機能自体に差はありません。しかし、q&aを始めとするサポートが万全の体制です。
ss3は定期的にバージョンアップされます。これは公式HPよりダウンロード可能です。当然、購入者のみしか、ダウンロードできません(購入者専用ページへ入る、ログインID、パスワードが必要)。
ss3はベタ基礎用の反力も出力できます。接地圧が分かれば、あとは
・接地圧と地耐力の比較
・地反力によるベタ基礎(底版)の断面算定
を行うだけですね。※接地圧、地耐力については下記の記事が参考になります。
今回はss3について説明しました。意味が理解頂けたと思います。ss3は、ユニオンシステムによる構造計算ソフトです。業界内で、高いシェアを誇ります。特徴は、マウス操作による構造部材の入力と、Q&Aの豊富さ、サポート体制の充実です。この3つを理由に、ss3を導入される事務所も多いです。今後、構造設計の仕事を目指す方は、ほぼ100%使うソフトです。名前と特徴程度は、覚えて損は無いでしょう。※構造設計者に成りたい方は、下記の記事も参考になります。
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