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ほとんどの建物は、コンピュータによる計算ソフトを使って構造計算を行います(構造計算ソフトのことを一貫計算プログラムと言います)。構造計算業務の1つに、建物の形状、柱や梁の大きさを計算ソフトに「入力」する作業があります。今回は、構造計算の入力の意味、マウス入力、ss3との関係について説明します。※一貫構造計算プログラムの1つに、ss3があります。ユニオンシステムによる計算ソフトで、全国で60%以上のシェアがあります。
Ss3、ユニオンシステムは下記の記事が参考になります。
ss3とは?1分でわかる意味、特徴、q&a、ダウンロードの方法、ベタ基礎
ユニオンシステムとは?1分でわかる計算ソフト、q&a、ss7
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建物の構造計算は、コンピューターによる計算ソフトを使って行います(計算ソフトのことを、一貫計算プログラムや電算といいます。なお、昔は手計算でした)。計算ソフトを使った構造計算は、下記の流れで行います。
荷重、建物の形状、部材の大きさなど入力 ⇒ 計算開始 ⇒ 結果の出力 ⇒ 部材が荷重に対してOK又はNGを確認し、全てOKになるまで計算を訂正する
上記より、構造計算業務の過程に、必ず「入力」作業があります。入力は、単純作業だけにケアレスミスをしやすいです。
入力を行い、計算を進めた段階で、必ず「紙媒体」で計算書の出力をしましょう。慣れないうちは、パソコンの画面をみて計算を進めると、案外ミスに気づきません。紙媒体に計算書を印刷するだけで、視認性が向上し、ミスを発見しやすくなります。
構造計算ソフトで圧倒的なシェアを誇るのが、ユニオンシステムによる「ss3(又はss7)」です。ss3は「マウス入力」という、マウスを使った簡単な入力作業が魅力です。前述したように、入力はケアレスミスが起きやすいです。その点マウス入力は、図面を見ながら建物の形状など入力できるので、ミスを発見しやすいです(視覚的情報でチェックできる)。初心者にも扱いやすい計算ソフトですね。※ss3の特徴は、下記の記事も参考になります。
ss3とは?1分でわかる意味、特徴、q&a、ダウンロードの方法、ベタ基礎
僕もこれまで、ss3で構造計算をしてきました。本当に使いやすいソフトで、入力作業がとても簡単で、入力作業の時間が早かったです。
今回は構造計算の入力について説明しました。意味が理解頂けたと思います。構造計算は、計算ソフトを使って行います。計算ソフトを使った構造計算では、必ず「入力作業」が必要です。入力は単純作業だけにケアレスミスが多いので注意しましょう。また、ユニオンシステムのマウス入力は、図面感覚で入力作業が行えます。ユニオンシステムのss3は下記の記事が参考になります。
ユニオンシステムとは?1分でわかる計算ソフト、q&a、ss7
ss3とは?1分でわかる意味、特徴、q&a、ダウンロードの方法、ベタ基礎
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