この記事の要点
ほとんどの建物は、コンピュータによる計算ソフトを使って構造計算を行います(構造計算ソフトのことを一貫計算プログラムと言います)。
構造計算業務の1つに、建物の形状、柱や梁の大きさを計算ソフトに「入力」する作業があります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
ほとんどの建物は、コンピュータによる計算ソフトを使って構造計算を行います(構造計算ソフトのことを一貫計算プログラムと言います)。
構造計算業務の1つに、建物の形状、柱や梁の大きさを計算ソフトに「入力」する作業があります。
今回は、構造計算の入力の意味、マウス入力、ss3との関係について説明します。
※一貫構造計算プログラムの1つに、ss3があります。
ユニオンシステムによる計算ソフトで、全国で60%以上のシェアがあります。
Ss3、ユニオンシステムは下記の記事が参考になります。
ss3とは?1分でわかる意味、特徴、q&a、ダウンロードの方法、ベタ基礎
ユニオンシステムとは?SS3・SS7の特徴と構造計算での使い方
100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事
建物の構造計算は、コンピューターによる計算ソフトを使って行います(計算ソフトのことを、一貫計算プログラムや電算といいます。なお、昔は手計算でした)。計算ソフトを使った構造計算は、下記の流れで行います。
荷重、建物の形状、部材の大きさなど入力 ⇒ 計算開始 ⇒ 結果の出力 ⇒ 部材が荷重に対してOK又はNGを確認し、全てOKになるまで計算を訂正する
上記より、構造計算業務の過程に、必ず「入力」作業があります。入力は、単純作業だけにケアレスミスをしやすいです。
入力を行い、計算を進めた段階で、必ず「紙媒体」で計算書の出力をしましょう。慣れないうちは、パソコンの画面をみて計算を進めると、案外ミスに気づきません。紙媒体に計算書を印刷するだけで、視認性が向上し、ミスを発見しやすくなります。
構造計算ソフトで圧倒的なシェアを誇るのが、ユニオンシステムによる「ss3(又はss7)」です。
ss3は「マウス入力」という、マウスを使った簡単な入力作業が魅力です。
前述したように、入力はケアレスミスが起きやすいです。
その点マウス入力は、図面を見ながら建物の形状など入力できるので、ミスを発見しやすいです(視覚的情報でチェックできる)。
初心者にも扱いやすい計算ソフトですね。
※ss3の特徴は、下記の記事も参考になります。
ss3とは?1分でわかる意味、特徴、q&a、ダウンロードの方法、ベタ基礎
僕もこれまで、ss3で構造計算をしてきました。本当に使いやすいソフトで、入力作業がとても簡単で、入力作業の時間が早かったです。
構造計算の入力を整理した表を示します。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 入力の内容 | 荷重・建物形状・部材断面などを計算ソフトへ登録 | ケアレスミスが起きやすい作業 |
| マウス入力 | 図面感覚で入力できるss3の特徴的な機能 | ユニオンシステムが提供 |
| 確認方法 | 紙媒体に計算書を出力してミスを確認 | 視認性が向上しミス発見が容易 |
今回は構造計算の入力について説明しました。
意味が理解頂けたと思います。
構造計算は、計算ソフトを使って行います。
計算ソフトを使った構造計算では、必ず「入力作業」が必要です。
入力は単純作業だけにケアレスミスが多いので注意しましょう。
また、ユニオンシステムのマウス入力は、図面感覚で入力作業が行えます。
ユニオンシステムのss3は下記の記事が参考になります。
ユニオンシステムとは?SS3・SS7の特徴と構造計算での使い方
ss3とは?1分でわかる意味、特徴、q&a、ダウンロードの方法、ベタ基礎
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
構造計算の「入力」とは何で、なぜ注意が必要ですか?
ほとんどの建物は計算ソフト(一貫計算プログラム・電算)で構造計算を行い、その業務の一つに建物の形状・柱や梁の大きさをソフトに入力する作業があります。入力→計算→結果出力→部材のOK/NG確認、という流れです。入力は単純作業だけにケアレスミスをしやすいので、計算を進めたら必ず紙媒体で計算書を出力し、視認性を上げてミスを発見します。
ss3のマウス入力の利点は?
ss3はユニオンシステムの一貫構造計算プログラムで全国60%以上のシェアがあります。「マウス入力」というマウスを使った簡単な入力作業が魅力で、図面を見ながら建物形状などを入力できるため、視覚的情報でチェックでき、ミスを発見しやすくなります。初心者にも扱いやすいソフトです。
