建築学生が学ぶ構造力学

  1. HOME > 鉄筋コンクリート造の基礎 > 鉄筋のd13とは?どういう意味、鉄筋径、重さ、かぶり、D10とD13の違いは?

鉄筋のd13とは?どういう意味、鉄筋径、重さ、かぶり、D10とD13の違いは?

この記事の要点

D13とは呼び径13mmの異形鉄筋を指し、公称断面積は126.7 mm²、単位質量は約0.995 kg/mである。

D13はD10より断面積・重量ともに大きく、スラブ・梁・柱など多くの構造部材に幅広く使用される代表的な鉄筋径である。

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット


鉄筋のd13とは直径が12.7mm(概ね13mm)の異形鉄筋を意味します。なお、D13のdは「異形」を意味する英語のDeformedの頭文字をとっています。


また、d13の「13」は呼び径といい、鉄筋の大体の直径を表します。今回は、鉄筋のd13の意味、鉄筋径、重さ、かぶり、D10とD13の違いについて説明します。


鉄筋のサイズの詳細は下記が参考になります。

鉄筋のサイズと呼び径の関係、必ずわかる鉄筋サイズの覚え方

鉄筋の呼び名とは?1分でわかる意味、呼び径との違い、記号、公称直径と直径の関係

鉄筋のd13とは?どういう意味?

鉄筋のd13とは、直径が12.7mm(概ね13mm)の異形鉄筋を意味します。D13のdは「異形」を意味する英語のDeformedの頭文字をとっており、


「13」は呼び径といい、鉄筋の大体の直径(単位はmm)を表します。よって、「d○○」と表記があれば「異形鉄筋であること、大体の鉄筋の直径がわかる」のです。

鉄筋のサイズと呼び径の関係、必ずわかる鉄筋サイズの覚え方

鉄筋の呼び名とは?1分でわかる意味、呼び径との違い、記号、公称直径と直径の関係

100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事

鉄筋のd13の鉄筋径は?

鉄筋のd13の鉄筋径(公称直径)は約12.7mmです。

鉄筋のd13の重さは?

鉄筋のd13の重さ(質量)は1メートルあたり約0.995kgです。なお、鉄筋を含めて構造部材は比較的長尺なので、重さは「単位重量(単位長さあたりの重量)」で表します。



鉄筋の重さの求め方は下記もご覧ください。

鉄筋の単位重量は?1分でわかる意味、sd295、sd345、sd390の単位重量

d13の単位重量(単位質量)は?1分でわかる値、鉄筋のサイズと鉄筋重量表、SD295Aの重さは?

鉄筋のd13のかぶりは?

鉄筋のd13のかぶりは30~70mm(設計かぶり厚さ)です。下表にかぶり厚さ(最小かぶり厚さ)を示します。下表より鉄筋のかぶり厚さは鉄筋径ではなく、


構造方法および部材の種類(部位)、土に接するか否か等で判断されます。


鉄筋のかぶり厚さ


鉄筋のかぶりの詳細は下記が参考になります。

鉄筋のかぶりとは?考え方、厚さ、基準【わかりやすい意味】

d13の鉄筋のかぶりは?3分でわかる値、意味、重ね継手長さ、定着長さ

鉄筋のD10とD13の違いは?

鉄筋のD10とD13の違いを下記に示します。下記の通り、D10とD13の違いは「鉄筋の直径が異なること」です。


なお鉄筋の直径が変われば、当然、鉄筋の重さ、断面性能も変わります。


・鉄筋のD10 ⇒ 公称直径が約9.53mmの異形鉄筋

・鉄筋のD13 ⇒ 公称直径が約12.7mmの異形鉄筋


鉄筋のD10の詳細は下記が参考になります。

D10とは?1分でわかる意味、読み方、鉄筋のサイズ、断面積の関係

d10の断面積は?1分でわかる値、d13、d16、d19、d25の異形鉄筋の断面積は?

試験での問われ方|管理人の一言

試験では「D13の公称断面積(126.7 mm²)」と「D10(71.33 mm²)との違い」を問う問題が出ます。D10・D13・D16の断面積の大小関係を覚えましょう。

D13のかぶり厚さは、部材の種類(柱・梁・スラブ・基礎など)や環境条件によって必要なかぶり量が異なります。最小かぶり厚さの規定を確認しましょう。

D10とD13は配力筋やスラブ主筋に多用されます。実務では鉄筋の重量計算にも単位質量が使われるため、代表径の値を覚えておくと便利です。

まとめ

今回は、鉄筋のD13について説明しました。鉄筋のD13とは、直径が12.7mm(概ね13mm)の異形鉄筋です。


D13のdは異形鉄筋であることを意味します。よって、d10は「直径が約9.53mmの異形鉄筋」です。鉄筋の意味とサイズは下記が参考になります。

鉄筋のサイズと呼び径の関係、必ずわかる鉄筋サイズの覚え方

異形鉄筋と丸鋼の違い、サイズ、機械的性質、化学成分、規格、それぞれの特徴

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット

この記事の内容を○×クイズで確認する

この記事で学んだ内容は、無料の○×問題集でも確認できます。

意味を読んで終わりにせず、実際に理解できているかチェックしてみましょう。

ゼロ所長の構造力学問題集で確認する


▼スポンサーリンク▼

▼用語の意味知らなくて大丈夫?▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼同じカテゴリの記事一覧▼

▼カテゴリ一覧▼

▼他の勉強がしたい方はこちら▼

建築構造がわかる基礎図解集

【無料】ゼロ所長が解説!建築士試験の構造を効率よく学ぶ

・試験に出るポイントをわかりやすく解説

・今すぐnoteで学ぶ ⇒  ゼロから学ぶ建築士試験の構造

わかる1級建築士の計算問題解説書

計算の流れ、解き方がわかる!1級建築士【構造】計算問題解説集

わかる2級建築士の計算問題解説書!

【30%OFF】一級建築士対策も◎!構造がわかるお得な用語集

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集
pdf版の学習記事

更新情報

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 鉄筋コンクリート造の基礎 > 鉄筋のd13とは?どういう意味、鉄筋径、重さ、かぶり、D10とD13の違いは?
  2. 1級の過去問(計算)解説
  3. 限定メルマガ
  4. わかる建築構造の用語集・図解集
  5. 1頁10円!PDF版の学習記事