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平板の読み方は「へいばん」又は「ひらいた」です。建築では「平板(へいばん)」と読むことが多いです。建築で平板とは「平ら(たいら)な板」を意味します。板とは、厚みよりも幅や奥行きが大きい材のことです。平板は「平らな板」なので面に凹凸が無い板です。今回は平板の読み方と意味、平板測量、平板載荷試験の読み方について説明します。なお、平板は英語でslab(スラブ)と言います。建築で扱う板、スラブの意味は下記が参考になります。
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平板の読み方は「へいばん」又は「ひらいた」です。建築では「平板(へいばん)」と読むことが多いです。関係用語の読み方を下記に示します。
・平板載荷試験 ⇒ へいばんさいかしけん
・平板測量 ⇒ へいばんそくりょう
また、平板は英語で「slab」です。slabをカタカナ読みすると「スラブ」です。「スラブ」は鉄筋コンクリートの床を意味します。床は、建物の使用性を確保するために「平ら」で板状です。平板載荷試験の読み方、スラブの詳細など下記も参考になります。
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平板は「平ら(たいら)な板」を意味します。下図をみてください。これが平板です。
板は、厚さよりも「幅、奥行きが大きい」部材です。「平ら」は、凹凸が無い状態です。つまり、平板は「表面に凹凸が無く、厚さより幅、奥行きの大きな材」を意味します。
なお、厚さと幅より「長さの大きい」材を「棒」といいます。下図に棒状の部材を示しました。
板の詳細は下記が参考になります。
今回は平板の読み方について説明しました。平板の読み方は「へいばん」又は「ひらいた」です。建築では「へいばん」と読むことが多いです。平板載荷試験、平板測量など「へいばん~」と読みます。平板と関連して「板」や「スラブ」の意味を理解しましょう。下記が参考になります。
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