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距離を表す記号がLです。Lは長さを表す英語のlengthの頭文字をとっています。建築では、建物や部材の長さを表す記号にLを使います。今回は距離とLの意味、単位、長さの単位と読み方について説明します。
有効長さの意味、長さの単位は下記の記事が参考になります。
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距離を表す記号がLです。Lは、長さを表す英語のLengthの頭文字をとっています。建築では、建物や部材の長さを表すとき、Lを使います。例えば柱の長さが6000mmとします。これを距離の記号で表すと、
L=6000
です。建築では、Lの記号を当たり前に使います。「L」をみたら距離のことだと覚えてくださいね。なお、距離と長さは同じ意味と考えてください。
また、Lの前に「Δ」をつけたΔLと書くことがあります。Δは微小という意味です。Δの意味は下記が参考になります。
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よって、ΔLは「微小な距離」なので、「変形」を意味します。ΔLの意味は下記が参考になります。
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距離の記号、関係する記号の読み方を下記に整理しました。
L える
ΔL でるたえる
B びー
H えいち
前述したように、Lは距離や長さを意味します。Bは幅のことです。Hは高さを意味します。heightの頭文字をとった記号です。
建築で使う長さの単位は、mmやmだけでなく尺や寸があります。下記の記事を参考にしてください。
建築で使う長さの単位は?1分でわかる意味、記号、単位、寸法の一覧
距離の単位と読み方を、下記に整理しました。
mm(みりめーとる)
m(めーとる)
cm(せんちめーとる)
1間(いっけん)
半間(はんけん)
1尺(いっしゃく)
1.5尺(1尺5寸)
1寸(いっすん)
各単位の意味は、下記が参考になります。
建築で使う長さの単位は?1分でわかる意味、記号、単位、寸法の一覧
今回は距離の記号について説明しました。意味が理解頂けたと思います。距離の記号はLです。微小な距離(変形量)は、ΔLで示します。建築で使う長さの単位、有効長さの意味など併せて勉強しましょう。
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