建築学生が学ぶ構造力学

建築学生が学ぶ構造力学
  1. HOME > 構造計算の基礎 > 折板葺(せっぱんぶき)の読み方と金属製折板葺・金属板葺きの意味

折板葺(せっぱんぶき)の読み方と金属製折板葺・金属板葺きの意味

この記事の要点

折板葺の読み方は「せっぱんぶき」です。

「葺く」とは、屋根を施工すること(仕上げること)を意味します。

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット


折板葺の読み方は「せっぱんぶき」です。

葺く(ふく)とは、屋根を施工すること(仕上げること)を意味します。

また、屋根材のことを「屋根ふき材(屋根葺材)」ともいいます。

瓦で屋根を仕上げることを「瓦葺(かわらぶき)」、茅の場合は「茅葺」です。

今回は、折板葺の読み方と意味、メリット、折板、金属板葺の読み方について説明します。

折板、屋根ふき材の詳細は下記が参考になります。

折板(おりいた)とは?読み方・施工方法・最小勾配と断面記号88の意味

屋根ふき材(屋根葺き材)とは?構造計算・風圧力・告示1458号を解説

100円から読める!ネット不要!印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める!広告無し!建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事

折板葺の読み方は?意味、メリット

折板葺の読み方は「せっぱんぶき」です。葺き(ふき)とは、屋根を施工すること(仕上げること)です。よって、折板葺は「折板で屋根を仕上げること」を意味します。建築の実務では「葺く(ふく)」という用語を頻繁に使うので読み方と意味を覚えましょう。


折板葺の関係用語の読み方を下記に示します。


・屋根葺材 ⇒ やねふきざい

・屋根を葺く ⇒ やねをふく

・屋根の葺き替え ⇒ やねのふきかえ

・瓦葺 ⇒ かわらぶき

・茅葺 ⇒ かやぶき


屋根に使う材料のことを「屋根葺材」または、単に「屋根材(やねざい)」といいます。屋根葺材には、折板、瓦などがあります。日本では一般的な住宅の屋根葺材として「瓦(かわら)」を使うことが多いです。


屋根葺材、折板の詳細は下記も参考になります。

折板(おりいた)とは?読み方・施工方法・最小勾配と断面記号88の意味

屋根ふき材(屋根葺き材)とは?構造計算・風圧力・告示1458号を解説

折板、金属板葺の読み方は?

折板、金属板葺の読み方を下記に示します。


・折板 ⇒ せっぱん

・金属板葺 ⇒ きんぞくばんぶき

混同しやすい用語

折板葺(せっぱんぶき) vs 金属板葺(きんぞくばんぶき)

折板葺は折板(断面を折り曲げた鋼板)を屋根材として使用する工法です。

金属板葺は鋼板・アルミ板・銅板などの金属板全般を使う工法の総称で、折板葺は金属板葺の一種です。

屋根葺材 vs 屋根材

屋根葺材(やねふきざい)は屋根を仕上げるために使う材料全般の正式名称で、屋根材はその通称です。

折板・瓦・スレートなどが屋根葺材に含まれます。

折板葺を整理した表を示します。

屋根材の種類読み方備考
折板葺せっぱんぶき金属板葺の一種、工場・倉庫に多用
瓦葺かわらぶき一般住宅の屋根に多用
金属板葺きんぞくばんぶき鋼板・アルミ板・銅板などを使う工法の総称

まとめ

今回は、折板葺の読み方について説明しました。

折板葺の読み方は「せっぱんぶき」です。

葺く(ふく)とは、屋根を施工すること(仕上げること)です。

屋根を葺く、屋根の葺き替えなどといいます。

折板葺の読み方だけでなく、折板や屋根ふき材の意味も理解しましょう。

下記が参考になります。

折板(おりいた)とは?読み方・施工方法・最小勾配と断面記号88の意味

屋根ふき材(屋根葺き材)とは?構造計算・風圧力・告示1458号を解説

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット

▶ 建築士試験ではどう問われる?
この論点は建築士(構造)で出題されます。実際の問題と解き方は 構造力学・荷重・耐震の過去問解説(分野別・全年度)(無料)で確認できます。

理解度チェック

Q.

折板葺の読み方と意味は?

答えを見る

「せっぱんぶき」と読みます。「葺く(ふく)」は屋根を施工する(仕上げる)ことを意味し、折板葺は折板で屋根を仕上げることを指します。

Q.

折板葺と金属板葺の関係は?

答えを見る

金属板葺(きんぞくばんぶき)は鋼板・アルミ板・銅板などの金属板を使う工法の総称で、折板葺はその一種です。折板は断面を折り曲げた鋼板で、工場・倉庫などに多用されます。

Q.

屋根葺材とは何ですか?

答えを見る

屋根を仕上げるために使う材料の正式名称(やねふきざい)で、通称は屋根材です。折板・瓦・スレートなどが含まれ、日本の一般住宅では瓦(かわらぶき)が多く使われます。

ハナダユキヒロ

この記事を書いた人

ハナダユキヒロミツメラボ

設計事務所に7年勤務。2010年より「建築学生が学ぶ構造力学」を運営(16年以上)。著書「わかる構造力学」「わかる構造力学(改訂版)」(工学社)。

▼用語の意味知らなくて大丈夫?▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼同じカテゴリの記事一覧▼

▼カテゴリ一覧▼

▼他の勉強がしたい方はこちら▼

▼調べるたびに検索するのをやめたい人へ▼

▼過去問の答えは見たけど、解き方がわからない人へ▼

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 構造計算の基礎 > 折板葺(せっぱんぶき)の読み方と金属製折板葺・金属板葺きの意味
  2. 1級の過去問(計算)解説
  3. わかる建築構造の用語集・図解集
  4. 1頁10円!PDF版の学習記事