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1質点系モデルの固有値解析を実施し、固有周期を確認せよ。また、水平剛性と質量を1/2倍、2倍と変化させた場合の周期の変化をみよ。
・解答例
まず、柱の剛性を求める
k=12EI/h3=2(柱が2本)×(12×2.06×103×5.21×105)/(4003)=402kN/cm=4.02×107(N/m)
固有振動数、固有周期をそれぞれ求める
T=2π/w=2π/36.61=0.17(s)
※水平剛性と質量が、1/2倍 , 2倍のとき
k'=k/2
m'=2m
ゆえに元の固有周期Tを2倍すれば、水平剛性と質量が、1/2倍 , 2倍のときの固有周期が求められる。よって、次のような固有周期となる。
T=0.34(s)
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