建築学生が学ぶ構造力学

  1. HOME > 耐震設計の基礎 > 耐震設計の例題

耐震設計の例題

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)


1質点系モデルの固有値解析を実施し、固有周期を確認せよ。また、水平剛性と質量を1/2倍、2倍と変化させた場合の周期の変化をみよ。


・解答例
まず、柱の剛性を求める
k=12EI/h3=2(柱が2本)×(12×2.06×103×5.21×105)/(4003)=402kN/cm=4.02×107(N/m)
固有振動数、固有周期をそれぞれ求める

T=2π/w=2π/36.61=0.17(s)
※水平剛性と質量が、1/2倍 , 2倍のとき
k'=k/2
m'=2m

ゆえに元の固有周期Tを2倍すれば、水平剛性と質量が、1/2倍 , 2倍のときの固有周期が求められる。よって、次のような固有周期となる。
T=0.34(s)

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!大好評の用語集と図解集のセット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット(※既に26人にお申込みいただきました!)

▼人気の記事ベスト3▼

▼用語の意味知らなくて大丈夫?▼

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集

▼同じカテゴリの記事一覧▼

▼カテゴリ一覧▼

▼他の勉強がしたい方はこちら▼

建築構造がわかる基礎図解集

【読まれています】管理人による建築業界の分析!

1日13円で建築業界がわかるLINE配信!

友だち追加

わかる1級建築士の計算問題解説書

計算の流れ、解き方がわかる!1級建築士【構造】計算問題解説集

あなたは数学が苦手ですか?

わかる!実務で使う数学知識の基礎講座

【有料メルマガの初回資料が今だけ無料!】1日約13円で情報をアップデート!

有料メルマガを無料で見てみませんか?⇒ 忙しい社会人、学生のためのビルディング・アップデート

限定メールマガジン

わかる2級建築士の計算問題解説書!

【30%OFF】一級建築士対策も◎!構造がわかるお得な用語集

建築学生が学ぶ「構造力学」の用語集
pdf版の学習記事

更新情報

プロフィール

建築の本、紹介します。▼

すぐにわかる構造力学の本

人気の記事ベスト3

同じカテゴリの記事一覧

Topへ >>

  1. HOME > 耐震設計の基礎 > 耐震設計の例題
  2. 1級の過去問(計算)解説
  3. 限定メルマガ
  4. わかる建築構造の用語集・図解集
  5. 1頁10円!PDF版の学習記事