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耐震設計の基礎では、まず一質点系の振動方程式を勉強します。
その第一歩として対象とする建物をモデル化を考えてみましょう。一般的に建設構造物
はせん断質点系と呼ばれるモデル化が行われます。具体的な説明は以下のようになっています。
・せん断質点系
初めに説明したように、モデル化では串団子のような重量を質点に集中させます。通常、建物の床は面内剛性が高いとされているので
床の変形は一定とします。この仮定を剛床仮定と呼びます。さらに、床は他の部材に比べて考えると重量が大きいので、そこに重量が集中している
と考え、このようなモデル化をせん断質点系と呼びます。
で、一質点系とは、団子が一つの状態です。団子が二つ以上のものは多質点系と 呼んでいます。 以上のようにモデル化すると解析上、計算が簡便なことや精度もそこそこ良いです。
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