この記事の要点
内部摩擦角とは、土粒子のかみ合わせによる摩擦抵抗を角度で表した値です。
N値が大きいほど内部摩擦角も大きく、推定式は「内部摩擦角=√(15N)+15」などがあります。
N値は地盤の強さを表す値で、本記事では内部摩擦角が大きいとどうなるかも解説します。
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内部摩擦角(ないぶまさつかく)は、N値が大きいほど大きい値です。内部摩擦角=√(15N)+15のように推定式があります。
なお内部摩擦角とは、土粒子のかみ合わせによる摩擦抵抗を角度で表した値です。
N値は地盤の強さを表す値です。今回は内部摩擦角とn値お関係と意味、推定式、内部摩擦角が大きいとどうなるか説明します。
内部摩擦角、N値の詳細は下記が参考になります。
内部摩擦角とは?1分でわかる意味、ざっくり地盤の特性を知る5つのTIPs、n値との関係
N値とは?目安・求め方とN値40・50の地耐力・杭の支持力計算
内部摩擦角(ないぶまさつかく)はN値が大きいほど「大きい値」になります。色々な推定式がありますが、下記のようにN値と関係した式が提案されています。
上式をみればN値が大きいほど、内部摩擦角も大きくなることが理解できますよね。
内部摩擦角とは土粒子のかみ合わせによる摩擦抵抗を角度で表した値、N値は地盤の強さを表します。
ちなみに内部摩擦角は「砂質土のみ」に関係する値です。粘性土の内部摩擦角は0です。
砂質土と内部摩擦角の関係は下記が参考になります。
砂質土とは|読み方・特徴・内部摩擦角・N値との関係(さしつど)
内部摩擦角、N値の詳細は下記をご覧ください。
内部摩擦角とは?1分でわかる意味、ざっくり地盤の特性を知る5つのTIPs、n値との関係
N値とは?目安・求め方とN値40・50の地耐力・杭の支持力計算
また内部摩擦角が大きいほど「かたくて強い地盤」と考えてください。
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内部摩擦角には色々な推定式があります。下記に代表的な推定式を示しました。
実際に内部摩擦角を「大崎式」を使って計算します。N=30とすれば、
となります。内部摩擦角は直接基礎の地耐力の算定などに用います。よく使うのでエクセルに計算式を作っておくと便利ですね。地耐力の詳細は下記をご覧ください。
内部摩擦角とn値の関係を整理した表を示します。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 推定式(大崎式) | φ=√(20N)+15 | N値が大きいほどφが大きい |
| 推定式(別式) | φ=√(15N)+15 | 砂質土に適用 |
| 粘性土の内部摩擦角 | φ=0 | 砂質土のみ関係する値 |
今回は内部摩擦角とn値の関係について説明しました。内部摩擦角はn値が大きいほど「大きな値」になります。
内部摩擦角の推定式にN値が含まれているからです。
内部摩擦角は、土粒子のかみ合わせによる摩擦抵抗を角度で表した値、N値は地盤の強さです。
N値が大きいと「摩擦抵抗も大きそう」なので、何となくイメージできると思います。内部摩擦角とN値の詳細も勉強しましょうね。
内部摩擦角とは?1分でわかる意味、ざっくり地盤の特性を知る5つのTIPs、n値との関係
N値とは?目安・求め方とN値40・50の地耐力・杭の支持力計算
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