この記事の要点
高力ボルトは「こうりきぼると」「こうりょくぼると」の両方の読み方が建築業界で使われ、どちらも正解である。
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高力ボルトの読み方は「こうりょくぼると」または「こうりきぼると」です。
「力」は、「りょく」「りき」と読みます。
よって前述した、どちらの読み方でも大丈夫です。
実際、建築業界では、どちらの読み方も使います。
今回は、高力ボルトの読み方、高力ボルトの種類と読み方について説明します。
高力ボルトの意味は、下記が参考になります。
高力ボルトとは?読み方・種類(F10T・S10T)・規格・摩擦接合の特徴
トルシア形高力ボルトとは|S10T記号・ピンテール破断と施工管理
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高力ボルトは、
こうりきぼると
こうりょくぼると
と読みます。力は、「りき」「りょく」の、どちらの読み方もあります。建築業界では、どちらの読み方も使います。実際、私が設計事務所で働いていた頃は、「こうりきぼると」「こうりょくぼると」の2つの言い方を聞きました。
高力ボルトの読み方、「こうりき」「こうりょく」の、どちらでも大丈夫です。ただし、「こうりょく」の読み方は、一般用語の「効力」「抗力」「光力」にも、とれます。
よって、他の用語で同じ言い方の少ない「こうりき」と読む方が、個人的には好きです。
高力ボルトには色々な種類があります。高力ボルトの種類と読み方を、下記に整理しました。なお、前述したように「こうりき」「こうりょく」の、どちらで読んでも大丈夫です。下記の読み方は、「こうりき」としますね。
高力ボルト ⇒ こうりきぼると
高力六角ボルト ⇒ こうりきろっかくぼると
トルシア型高力ボルト ⇒ とるしあがたこうりきぼると
溶融亜鉛メッキ高力ボルト ⇒ ようゆうあえんめっきこうりきぼると
高力ボルト接合 ⇒ こうりきぼるとせつごう
トルシア型高力ボルト、溶融亜鉛メッキ高力ボルトは下記の記事が参考になります。
トルシア形高力ボルトとは|S10T記号・ピンテール破断と施工管理
溶融亜鉛メッキ高力ボルトとは?F10Tとの違いと屋外・腐食環境での適用
混同しやすい用語
普通ボルト
普通ボルトとは、高力ボルトと異なり軸力(プリテンション)を導入せずに締め付けるボルトで、「ふつうボルト」と読む。
高力ボルトが大きな軸力を導入してフランジ間の摩擦力で力を伝達する「摩擦接合」であるのに対して、普通ボルトはせん断力でボルト軸が直接力を受ける「支圧接合」となる点が異なる。
高力ボルトの読み方を整理した表を示します。
| 名称 | 読み方(こうりき) | 備考 |
|---|---|---|
| 高力ボルト | こうりきぼると | 「こうりょくぼると」も正しい |
| トルシア型高力ボルト | とるしあがたこうりきぼると | ピンテールで締付管理 |
| 高力ボルト接合 | こうりきぼるとせつごう | 摩擦接合が基本 |
今回は、高力ボルトの読み方について説明しました。
読み方が理解頂けたと思います。
高力ボルトは、「こうりきぼると」「こうりょくぼると」と読みます。
どちらを使っても大丈夫です。
高力ボルトには色々な種類があるので、それらの読み方も覚えましょうね。
下記の記事も参考になります。
高力ボルトとは?読み方・種類(F10T・S10T)・規格・摩擦接合の特徴
トルシア形高力ボルトとは|S10T記号・ピンテール破断と施工管理
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高力ボルトの読み方は?
「こうりきぼると」「こうりょくぼると」の両方が建築業界で使われ、どちらも正解です。
なぜ2つの読み方がある?
「力」を「りき」「りょく」の両方で読むためです。

試験での問われ方|管理人の一言
高力ボルトの種類(F10T・S10T)と締め付け方法(ナットコントロール法・トルクコントロール法)は試験頻出。
読み方と合わせて種類の特徴も押さえておこう。(一級建築士 頻出:高力ボルトの種類(F10T・S10T)と締め付け方法(ナットコントロール法・トルクコントロール法)が繰り返し出題)