この記事の要点
鉄の比重の単位は「無し(無次元数)」であり、密度÷水の密度で求めるため単位が消える。
この記事では、鉄の比重の単位とは何か、鉄の比重の単位はどう計算するのかを整理します。
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鉄の比重の単位は「無し」です。
比重は「物体の密度÷水の密度(4℃)」で求めます。
密度を密度で除して求めるので単位が無くなります。
鉄の密度≒7.85g/cm3、水の密度≒1g/cm3より「7.85g/cm3÷1g/cm3=7.85」ですね。
今回は、鉄の比重の単位と意味、比重の値と計算、kg/mm3の値について説明します。
鉄の比重、無次元数の詳細は下記が参考になります。
無次元数とは?意味・単位・種類(レイノルズ数など)・無次元量との違いを解説
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鉄の比重の単位は「無し」です。単位の無い値を無次元数といいます。比重は「物体の密度÷水の密度(4℃)」で求めます。また、鉄の比重は「7.85」です。鉄の比重の詳細、無次元数の意味は下記が参考になります。
無次元数とは?意味・単位・種類(レイノルズ数など)・無次元量との違いを解説
鉄の比重の値(7.85)の計算を下記に示します。鉄の密度≒7.85g/cm3、水の密度≒1g/cm3です。比重=物体の密度÷水の密度なので
・7.85g/cm3÷1g/cm3=7.85
になります。水の密度の詳細は下記が参考になります。
鉄の密度は7.85×10-6 kg/mm3です。
密度は単位体積当たりの質量です。
密度の単位は、体積および質量の単位に応じて色々な組み合わせがあります。
なお、一般に密度の単位は「g/cm3」を用います。
色々な密度の単位と鉄の密度を下記に示します。
・7.85g/cm3
・0.00785g/mm3
・7.85×10-6 kg/mm3
・7850kg/m3
密度の詳細は下記が参考になります。
密度とは?意味・求め方と比重との違い・単位(ρ)と水・空気の密度一覧(建築材料)
混同しやすい用語
密度
密度はg/cm3やkg/m3などの単位を持つ物理量で、単位体積あたりの質量を表す。
比重は密度を水の密度で割った無次元の値であるのに対して、密度は単位を持つ点で異なる。
鉄の比重の単位と密度を整理した表を示します。
| 項目 | 値 | 単位・備考 |
|---|---|---|
| 鉄の比重 | 7.85 | 無次元数(単位なし) |
| 鉄の密度 | 7.85 | g/cm3(一般単位) |
| 鉄の密度(SI単位) | 7850 | kg/m3 |
今回は、鉄の比重の単位について説明しました。鉄の比重の単位は「無し」です。比重は「物の密度÷水の密度」で求めます。密度の値を密度で除して求めるので、単位が無くなります。鉄の比重、比重、密度の詳細など下記も勉強しましょう。
比重の単位とは?無次元の意味・密度(g/cm3)との違いとLの計算
密度とは?意味・求め方と比重との違い・単位(ρ)と水・空気の密度一覧(建築材料)
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鉄の比重の単位はなぜ「無し」なのですか?
比重は「物体の密度÷水の密度(4℃)」で求め、密度を密度で除すため単位が消えるからです(単位のない値を無次元数といいます)。鉄の密度≒7.85g/cm3、水の密度≒1g/cm3より、7.85g/cm3÷1g/cm3=7.85となります。
鉄の密度は単位によってどう表されますか?
鉄の密度は単位の組み合わせで色々に表せ、7.85g/cm3、0.00785g/mm3、7.85×10-6kg/mm3、7850kg/m3などがあります(一般にはg/cm3を用います)。比重は無次元の値、密度は単位を持つ物理量である点が異なります。
