この記事の要点
ばね定数の次元は「M/T2(M・T2)」です。
次元とは、各物理量の単位を総称したものです。
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ばね定数の次元は「M/T2(M・T2)」です。次元とは、各物理量の単位を総称したものです。質量の次元はM、時間はT、長さはLで表します。たとえば、力の単位は「kg・m/s2」なので、力の次元は「M・L/T2」です。今回は、ばね定数の次元、SI単位、公式について説明します。ばね定数の公式、単位、次元の詳細は下記が参考になります。
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ばね定数の次元は
・M/T2(M・T2)
です。次元とは、各物理量の単位を総称したものです。質量はM、長さはL、時間はTで表します。たとえば、力=質量×重力加速度より力の単位は「kg・m/s2」を次元で表すと「M・L/T2」になりますね。
さて、後述するように「バネ定数」は、力÷変形量で求めます。力の単位は「kg・m/s2」、変形量の単位は「m」等を用いるので
・バネ定数の次元 ⇒ M・L/T2÷L=M/T2
になります。バネ定数の意味、次元の詳細は下記が参考になります。
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ばね定数の単位(SI単位)は
・N/mm
・kN/cm
・kN/m
です。前述したように、ばね定数は「力÷長さ」で算定できます。よって、ばね定数の単位は「力の単位/長さの単位」になります。ばね定数の単位、SI単位系の詳細は下記が参考になります。
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ばね定数kの公式は
・k=P/δ
です。Pは力、δは変形量です。また、部材軸方向の力と変形の関係におけるばね定数は
・k=EA/L
で求めます。バネ定数とヤング率の関係は下記もご覧ください。
バネ定数とヤング率の関係は?1分でわかる意味、違い、換算、断面二次モーメントとの関係は?
混同しやすい用語
次元と単位
次元は物理量の種類(質量M・長さL・時間T)を表す概念で、単位はkgやm・sなどの具体的な測定基準です。ばね定数の次元はM/T2と表せます。
ばね定数の次元とヤング率の次元
ばね定数k=力÷変形量の次元はM/T2(N/mに相当)です。ヤング率は応力度÷ひずみの次元はM/(L・T2)(N/mm2に相当)で単位が異なります。
ばね定数の次元を整理した表を示します。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| ばね定数の次元 | M/T² | 力÷長さの次元 |
| SI単位 | N/m(kg/s²) | 基本単位系での表現 |
| 次元の導出 | M・L/T²÷L=M/T² | 力÷変形量から求める |
今回は、ばね定数の次元について説明しました。ばね定数の次元は「M/T2(M・T2)」です。ばね定数=力÷変形量で求めます。よって「M・L/T2÷L=M/T2」になりますね。バネ定数、剛性の詳細は下記が参考になります。
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意味を読んで終わりにせず、実際に理解できているかチェックしてみましょう。

試験での問われ方|管理人の一言
ばね定数の次元は?に関する問題は建築士試験の構造分野で出題されます。定義と計算の両面から理解しておきましょう。
ばね定数の次元は?の定義・適用条件・計算式は建築士試験の構造分野で出題される基本事項です。
用語の定義を正確に理解したうえで、関連する規準・法令との関係を整理することが大切です。